磨き上げるのはどんな分野でも発揮できる
イノベーションを巻き起こす力。
会計学や会社法など、ガバナンス(企業統治)を理解するうえで欠くことのできない知識を修得します。さらに企業財務やファイナンスに関わる領域についても学び、企業経営の中枢を担える能力を身につけます。
組織の活力を高めるイノベーションのメカニズムやマネジメントのあり方について理解し、新たな市場を拓くマーケティングの知識を身につけます。新しい価値の創出や社会への還元ができる力を養います。
経営戦略、経営組織、経営情報、人的資源管理などあらゆる組織において必要となる知識を修得します。また、非営利団体のマネジメントや環境経営についても理解し、あらゆる組織を牽引できる能力を身につけます。
企業の開放特許等を活用したビジネスプランを提案するコンテストで、審査員特別賞を受賞。課題解決に向かって実践的に考える力と、能動的に取り組む姿勢を養う場が豊富にあります。
※現代ビジネス学部経営学科の実績です。
※写真は2019年11月に撮影したものです。
各種マスメディアの特色や広告戦略を知り
情報化社会をより良く生きる力を身につける。
広告会社でコピーライターやクリエイティブディレクターなどの立場を経験した教員が、新聞・雑誌・テレビ・映画・アニメといった各種メディアの仕組みや特性に触れ、各メディアがもつ影響力やその効果に迫ります。また5Gへの移行など、変化が著しい通信産業やインターネット産業といった、マスメディアや広告を取り囲むさまざまな環境にも焦点をあて、高度情報化社会を生きる私たちに不可欠な幅広い知識とメディアリテラシーを養い、情報を適切に活用する能力を身につけます。
※ただし、一部の科目は随意科目(要卒単位外)として履修することになります。
<その他 めざす資格・検定>
日商簿記 / ファイナンシャル・プランナー / 証券アナリスト / 経営学検定 / 社会調査士 /貿易実務検定 / 社会保険労務士〈国〉/ 税理士〈国〉/
公認会計士〈国〉 など
Point01
データサイエンスは、統計学や数学、コンピュータ科学の知識を活用し、大量のデータから情報や法則を導きだすデータ分析の手法です。社会にあふれる大量のデータを扱う一連のプロセスを理解し、データや情報を適切に処理できる力を養成します。
Point02
専門的な知識を活かして具体的な社会的課題に取り組むPBL(課題解決型学習)など、よりアクティブな学びを必修科目として設置。さまざまな領域における問題の発見や課題設定、そして解決策の立案を行います。将来必要となる知識や技能、意識を実践的に修得します。
Point03
自身の学びが卒業後の進路や仕事、社会に結びついていることを早期から意識・把握するために、1回生からキャリア教育を実施。インターンシップなど産学公連携教育や資格取得科目も配置し、自律的なキャリア設計も促進します。
Point04
新設3学部において、クロスオーバー科目群を配置。他学部の専門科目を学ぶことにより、文理を越えた幅広い知識・技能を身につけます。また、「クロスオーバー型課題解決プロジェクト」の科目では、各分野の専門知識を交えて新たな価値を創造します。