こころとからだの
構造や機能を学ぶ
作業療法の基盤は、まず「人」を知ることから。人体の構造や機能、こころの働きについて広く学び、この先の学びにつながる知識を身につけます。
障がいについて学び
作業療法の基礎を身につける
身体の障がいはもちろん、発達障がいや老齢期の障がいについて知識を深めながら、作業療法の基礎とスキルをしっかりと学びます。
演習や臨床実習によって
実践的な知識と技術を備える
大学や病院、地域での実習をとおして作業療法のプロセスを体験し、リハビリテーションの基礎技術を養います。専門的なコースに分かれて学び、自身の適性と進路について考えます。
卒業研究· 臨床実習をクリアし
国家試験合格へ
自身がテーマとする卒業研究や臨床実習に精力的に取り組んでいきます。自ら課題を発見し解決する力を養いながら、卒業後の進路を見据え、国家試験合格をめざします。