都市環境デザイン学科木下ゼミが「オリジナルアイスクリーム」完成発表会を開催

 11月20日(月)現代ビジネス学部都市環境デザイン学科の木下達文教授と4回生のゼミ生が、地元のアイスクリーム製造会社である株式会社東洋食品(京都府八幡市)と連携し開発したアイスクリーム「RICHA(リッチャ)」の完成発表会を開催しました。  
 この商品は、若者向けに「ちょっと贅沢を感じられる」をテーマに、学生が検討を重ね、企業と連携しながら、味の組み合わせやパッケージデザインに関する企画提案を行いました。
 当日は関係者、在学生、教職員約60人が訪れ、学生が制作したプロモーション映像の上映や開発経緯の説明、アイスクリームの試食などが行われました。
 広報リーダーの髙山さんは「みんなでわいわい楽しんでいるときに友だちと分け合いながら食べてほしい」とコメント。参加者からは「ほうじ茶と抹茶とあずきのバランスが良い」「あえて商品ではないパッケージ、京都らしさのある家紋でおもしろいなと思いました。」などの感想が寄せられ大盛況のうちに終了しました。
 完成したアイスクリームは、学内の生協や一般向けにも発売を検討しています。

20171122a_1.JPG木下教授とゼミ生

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            発表会の様子

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           「RICHA(リッチャ)」

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