京都連合教職大学院への参加が決定

 9月19日(水)、京都連合教職大学院(京都教育大学大学院連合教職実践研究科)への本学の参加が決まりました。
 京都連合教職大学院は、京都教育大学を基幹大学に京都の国私立8大学が、京都府・京都市教育委員会と連携して設置された全国初の連合教職大学院です。学部における教員養成教育と現職教員の教職経験の上に、教育の理論と教職実践を深く追究させることにより、教職に関する高度専門的な知識と実践的指導力を統合的に有する教員の養成を目的としています。
 連合教職大学院は、学校教育の抱える課題の複雑・多様化する中で求められる高度な専門性と豊かな人間性・社会性を備えた力量ある教員の育成を目的に、高度専門職業人としての教員養成モデルの中心として位置付けられ創設されたものです。
 本学では、同大学院への特別推薦制度があり、同大学院で標準2年の課程を修了すると各自が持つ1種免許状の専修免許状を取得することができます。

【基幹大学】         京都教育大学
【本学以外の連合参加大学】  京都産業大学、京都女子大学、同志社大学、同志社女子大学、佛教大学、龍谷大学

 ※京都教育大学大学院連合教職実践研究科についての詳細は、以下のリンク先をご覧ください。
  http://www.kyokyo-u.ac.jp/renjissen/

 ※本学における特別推薦入試についての詳細は、以下のリンク先をご覧ください
  https://www.tachibana-u.ac.jp/career/qualification/federation.html

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