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都市環境デザイン学科 谷口ゼミと介護施設・洛和ホームライフ音羽との共同企画「高齢者向けツーリズム」第2弾を開催

 11月10日(土)、現代ビジネス学部都市環境デザイン学科の谷口知司教授のゼミ生と、介護施設のサービス付き高齢者向け住宅 洛和ホームライフ音羽が協力し、施設を利用する高齢者と一緒に京都の店舗や博物館を巡る観光ツアーを実施しました。
 この企画は、同施設を運営する洛和会ヘルスケアシステム 介護事業部が、京都でこだわりを持って商品をつくり、扱っている店を紹介する「こだわり市場」(冊子、Web版)の活動を続ける谷口教授とゼミ生との共同で実施する企画の第2弾です。
 ツアー当日は、同施設利用者7人のほか、谷口教授と同ゼミの学生11人、洛和会ヘルスケアシステムの看護師・介護福祉士計4人が参加。「こだわり市場」で紹介されている、「鈴木松風堂」で買い物をし、「万華鏡ミュージアム」を訪れ、共同で楽しく万華鏡の制作を行いました。また、京都文化博物館「とにまる」で軽食を楽しみ、参加者全員で記念撮影をしました。
 2度目の参加となるツアーリーダーの現代ビジネス学部都市環境デザイン学科3回生の延谷祐輝さんは「前回のツアーを踏まえ、何度も観光プランを検討して、バスが駐停車できる、トイレがあるなどの条件にあった店舗や施設を決めていきました。下見をして、店舗内の通路が狭い、段差があるなど気づいたことは、お店の方と相談して改善していただいたり。当日は、利用者の方、一人ひとりの状況を把握して、必要とされる人には自主的に介助することができたと思います。利用者の方々と学生の会話もはずみ、楽しく過ごすことができました」と話しました。
 また、副リーダーの現代ビジネス学部都市環境デザイン学科3回生の小田悠加さんは「高齢者向け観光プランを組む上で配慮すべき点を学ぶため、ツアー開催までに、事前に洛和ホームライフ音羽で職場体験をしました。利用者の方々にお会いでき、食事の配膳をして一緒に食事をしたり、ふれあう機会がもてました。また、自身が車椅子を体験したことで、気づきが多くありました。例えば、私たちが歩くスピードで進むと速く感じて怖かったり、少しの段差でも衝撃があるので、段差を避けないといけないと思ったり。ツアーでは、手を引く介助を行いましたが、つまずかないように事前に段差や坂道の声かけを積極的にしました。利用者の方とたくさんお話ができ、とても楽しかったです。今後も活動を続けていきたいです」と話しました。
 当日は天候にも恵まれ、参加者同士の世代を越えた交流や生き生きとした笑顔が印象的なツアーとなりました。

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