健康科学部心理学科の学生が草津駅東口で来街者へのマーケティング調査を実施

 10月27日(土)、本学健康科学部心理学科の「マーケティング調査演習」を受講する学生が授業の一環として、滋賀県のJR草津駅東口の2つの商業施設で来街者調査を行いました。この活動は、学生がこれまで学んできたマーケティング調査の知識を活かし体験的理解を深め、実務的・実践的スキルを身につけることに加え、草津市中心市街地居住者の日常的な購買行動の実態を分析することにより、今後の地域活性化策に活かすことを目的としています。
 当日は、学生13人が、各施設に訪れた一般の人たちを対象に、来街目的や交通経路、購入商品や利用したサービスとその評価や意見など約15項目について対面式のアンケートを実施し、約180人から回答がありました。
 今後、調査データを集計・分析し、草津市や企業などに報告する予定です。

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