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文学部歴史遺産学科主催の講演会「古墳ブームと歴史遺産活用のこれから」を開催

 1月29日(火)、本学明優館において、福永伸哉氏(大阪大学大学院文学研究科研究科長)と苅谷俊介氏(俳優/日本考古学協会会員/本学客員教授)による講演会「古墳ブームと歴史遺産活用のこれから」が、歴史遺産学科主催で開催されました。当日は歴史遺産学科の学生に加え、一般の方を含む約140人が聴講しました。
 第1部では、福永伸哉氏による講演「古墳ブームにみる遺跡活用の将来像」が行われました。講演では、大阪大学の学生たちの研究成果について、古墳グッズやゆるキャラ、グルメ、古墳でのイベントなどの具体例を挙げつつ、これまでとは違った遺跡への興味・関心が広がりつつあり、それを学術研究が後押しすることで、歴史遺産の未来への継承が充実すると話されました。
 続いて第2部では、苅谷俊介氏による講演「古墳の魅力、古代史の魅力」が行われました。講演では、現代と縄文時代を例にして比較し、縄文時代の思想に対する理解を深めながら、歴史遺産の活かされた社会をつくっていく大切さについて話されました。
 最後の第3部では、本学文学部の中久保辰夫准教授をコーディネーターとして、ミニシンポジウム「歴史遺産活用のこれから」を行い、古墳ブームの背景や歴史遺産をめぐるこの10年の動向、文化財保護法の改正と地域社会における歴史遺産のこれからの役割を話されました。また、終わりには学生に向けて激励のメッセージを送られ、講演会は盛況のうちに終了しました。

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