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研究/産学公地域連携

出版物

■「NEWS LETTER」
第39号(2011年11月1日発行)NEW!

NewsLetter39

PDFファイル

  1. Arts&Life 30
    チェコ映画に携わることで見えた社会活動支援
    後藤 清子
    株式会社HiWaPlus

  2. Interface 文化政策との出会い 第11回
    ソローキンとロシア、そしてコミ共和国
    大野 道邦
    本学現代ビジネス学部教授

  3. 京都モダニズム建築を訪ねて 第9回
    カトリック桂教会
    河野 良平
    本学現代ビジネス学部准教授

  4. Book Review 第10回
    『成熟社会における人権、道徳、民主主義』
    碓井敏正著
    (文理閣 2010年)
    阪本 崇
    本学現代ビジネス学部准教授

  5. 災害と文化政策
    東日本大震災とミュージアム
    初動時における遠隔支援について
    木下 達文
    本学現代ビジネス学部准教授

  6. Interview 文化政策の風景 第33回
    「持続可能な社会」を築くのは、一人ひとりの市民の行動
    太陽の輝きでエネルギーシフトをめざす
    中村 和歳
    特定非営利活動法人 太陽光発電所ネットワーク
    京都地域交流会世話人代表、京エコサポーター

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■京都橘大学文化政策ライブラリー
●04『文化によるまちづくりと文化経済』

端信行・中谷武雄 編  晃洋書房 2006年3月31日発行

京都橘大学 文化政策学部発足後、5年が経過しました。この間、本学における文化政策は「文化によるまちづくり」にあると標榜し、この考え方を基礎に研究・教育活動を継続してきました。そして、2005年度で大学院博士後期課程が完成し、日本初の文化政策学博士を社会に送り出すことになりました。このことを一つの区切りにし、これまでの経験を、研究面を中心に総括することが本書の目的です。
「文化によるまちづくり」とは、一方で文化施設や文化資源の固有価値を(再)発見し、その情報発信を通じて地域を活性化することを目指すとともに、他方で新たな(文化的な)価値を創造し、社会に伝達、普及し、教育機会を媒介として社会の文化に対する関心、享受能力を高めることを目指すものです。つまり、創造環境の整備とその効率的な管理・運営を実現することが重要になります。本書の課題は、このプロセスやシステムの主体形成を文化産業において、分析することにあるのです。

(構成)

序章
文化によるまちづくり学としての文化政策学の展開
第I部
まちづくりと文化政策
第1章
文化政策と臨地まちづくり
第2章
経済と文化
第3章
文化政策における人間発達の視点と固有価値論の現代的課題
―発達保障コーディネイターの概念、その市民性と専門性―
第4章
文化権をどう理解するか ―その基礎理論的考察―
第II部
文化と文化経済
第5章
経済から文化へ
―ソーシャル・キャピタルと安定した学習システム―
第6章
文化経済学における価値の概念
―固有価値、文化的価値と潜在能力アプローチ−
第7章
文化産業論の生成と展開
―文化楽観論対文化悲観論の観点から―
第8章
世界遺産とヘリテージ・マネジメント
―マス・ツーリズムのインパクトを考える―
あとがき

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■『文化政策入門−文化の風が社会を変える』

丸善ライブラリー
『文化政策入門−文化の風が社会を変える』

 「文化政策学」に関する初の本格的入門書『文化政策入門−文化の風が社会を変える』が、刊行されました。

 同書は、本学文化政策学部長 池上惇教授、文化政策研究センター所長 端信行教授のほか、文化政策学部の構想づくりからご協力いただいた(株)資生堂会長・福原義春氏、さわやか福祉財団理事長・堀田力氏の4氏共同編集によるもので、文化政策に興 味を抱く多くの方々にとって、待望の1冊です。

 第1部では、「文化政策が社会を変える」として、上記4氏の基本論文に本学大南正瑛学長の論文を加え、文化政策学を概観するとともに、第2部「文化政策の展開」では、社会と文化との出会い、文化を創る人々、生活と福祉の中に文化を活かす、企 業文化と文化経済、文化の風が社会を変える時、等のテーマで、本学文化政策学部就任予定者に外部協力者を加え、多種多様な角度から文化政策に切り込んでいます。

 同書は、丸善の「丸善ライブラリー」シリーズより、一般書店で購入可能です。