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大学案内

学長メッセージ

京都橘大学学長
田端 泰子

学問分野の違いや個性を越えて
互いにいい影響を与えながら発展していく。
それが京都橘の特徴であり、めざす大学像です。

 「京都橘大学とは、どのような大学ですか?」。こんなご質問をよくいただきます。端的にお答えしましょう。2009年春より、私たちは本学の特徴とめざすキャンパス像を〈育ちあう、響きあう〉ということばで表すことにしました。
 〈育ちあう〉ということばには、学生や教職員はもちろん、本学に関わる誰もが互いに切磋琢磨しあい、成長していくキャンパスをつくりたいという願いが込められています。また、〈響きあう〉ということばには、さまざまな学問や多様な個性が響きあい、豊かなハーモニーを奏で発展していく、総合大学としての京都橘大学をつくろうという意志が込められています。

 本学は、2005年度の男女共学化以降、〈自立〉〈共生〉〈臨床の知〉という教学理念を掲げ、人文・社会・医療系という多様な学部・学科で教育と研究を行っています。キャンパスを歩けば、さまざまな学問に打ち込む学生に出会うことができるでしょう。自分とは違う学問分野を研究している学生を間近に見ることは、学生にとって大きな刺激になります。
 また、教学理念のもとで専門分野を越えた学部・学科相互の連携も頻繁に行われており、異なる分野との交流は、学問研究にも新たな活気を生み出しています。
 異質なものが出会い互いにいい影響を与えあいながら学生一人ひとりが自らの可能性を広げていく、まさに〈育ちあう、響きあう〉姿をそこに見ることができるのです。

 「学ぶ」ということは、多くの出会いに支えられて成り立ちます。大学の4年間というのは、その人の人生にとって最も重要な学びの時間となります。ぜひ貪欲に、たくさんのことを吸収してください。その希望に応えるだけの条件・環境が本学にはそろっていると自負しています。そして、本学で多くのことを学んだあとは、世の中に貢献する人材として、社会に巣立っていってほしいと願っています。