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研究/産学公地域連携

『家と女性の社会史』

(京都橘女子大学女性歴史文化研究所編 日本エディタースクール出版部、1998年)

 女性歴史文化研究所第1プロジェクト「歴史における家族と女性−日本と世界」では、1993年度から97年度までの5年間の共同研究の結果、『家と女性の社会史』を出版しました。

BOOK REVIEW(書評)はこちら


目次

第I部 日本史(前近代)

    1.門脇禎二/本学学長・文化財学科教授

      「女性による初期仏教の受容について」

    2.鈴木紀子/国文学科教授

      「『夜の寝覚』の母親観
        −美化される継母と作者説」

    3.田端泰子/歴史学科教授

      「大原郷と大原女」

    4.細川涼一/文化財学科教授

      「中世の北野社と宮仕沙汰承仕家
      −京都橘女子大学所蔵 北野社宮仕沙汰承仕家文書の補任状から−」

    5.横田冬彦/歴史学科教授

      「鹿子絞の女たち
      −近世後期京都周縁の下層女性」

第II部 日本史(近現代)

    6.後藤靖/歴史学科教授

      「水子と国家について
        −もう一つの女性史」

    7.松尾尊?/歴史学科教授

      「帝国議会における婦選法案の推移」

    8.佐藤令子/歴史学科教授

      「女子中等教育機会均等への道のり
       −私立女子青年学校の意味
      (大阪府北河内郡内の一企業の場合)」

第III部 ヨーロッパ史

    9.山辺規子/奈良女子大学助教授

      「中世ボローニャの家の記録
        −法学者オドフレードの家−」

    10.瀬原義生/歴史学科教授

      「中世末期ケルン市における女性の経済活動−絹織物女親方組合を中心として」

    11.杉村和子/元京都橘女子大学教授

      「フロラ・トリスタンと夫アンドレ・シャザルの物語−アンドレ・シャザルの獄中の詩をもとに」

    12.松浦京子/歴史学科助教授

      「世紀転換期イギリスにおける既婚女性労働の意味−観念的批判と経済的重要性」