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京都産学公連携機構「文系産学連携促進事業」に本学研究会が採択!

 11月8日(月)、本学小暮宣雄助教授が代表を努める「京都演劇力活用ビジネスモデル研究会」が、京都産学公連携機構「文系産学連携促進事業」に採択され、助成金50万円の交付決定を受けた。 この助成制度は、京都府下の中小企業と連携して新たなビジネスモデルを開発するために活動する研究会に対し、1年間の助成金が交付されるもの。今回、小暮助教授が立ち上げたこの研究会は、府下の(有)如意プロデュース(劇団衛星)と連携し、「演劇の力を活用した京都らしい生活演出型ビジネスモデルの開発」をテーマとして申請していた。この事業は「演劇」という手法を使って新たなビジネス創造の可能性を追求するというユニークなもの。
 研究計画によれば、平成17年11月までの一年間に、既存の演劇力活用ビジネスの実態調査や、演劇についての京都市民の意識調査を通じて潜在的ニーズを把握し、京都にふさわしいモデルを、試行的に事業化する予定。

TBニュース・モア(過去記事)

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