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快挙! 女子バレーボール部 全日本インカレ ベスト4!!

 本学女子バレーボール部は、11月30日(月)から12月6日(日)までの1週間、全国118大学(チーム)が参加して開催された2009年度 第56回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会(全日本インカレ/ミキプルーンスーパーカレッジバレー2009)において、全国の強豪がひしめくなか、ベスト4に輝きました。

 12月1日(火)のグループ戦で千葉大学を破り、決勝トーナメントに進んだ女子バレーボール部は、日本女子体育大学、国際武道大学も連破。4回戦では、関西大学バレーボール連盟秋季リーグ女子1部で唯一の黒星を喫したリーグ・チャンピオンの大阪国際大学を3対0のセットカウントで下して波に乗ると、5回戦では東京女子体育大学を破ってベスト4を決めました。その後、優勝した筑波大学、3位決定戦で優勝候補の一角、福岡大学に破れはしましたが、今秋の関西リーグ1部準優勝に続き、女子バレーボール部の歴史に新たな1ページを刻みました。

 女子バレーボール部は、松下電器産業(現・パナソニック)や全日本のエースアタッカーとして活躍し、松下電器産業の監督や全日本男子のコーチも務めた藤田幸光監督を2007年4月に迎え、着実に力をつけてきました。強豪大学が大型選手をそろえるなか、身長170センチ以上の選手が1人というチーム事情でのベスト4は、選手の頑張りはもちろんのこと、藤田監督の功績も大きかったといえます。

TBニュース・モア(過去記事)

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