「関西女性と希望のアーティストファイル 4」開催

 9月19日から20日にかけて、文化政策研究センター主催による「関西女性と希望のアーティストファイル」が開催された。今年で4度目となるアーティストファイルの今回のテーマは「Portable Arts Project 」。持ち運びが可能なアートを山科のまちの様々な場所に届けようと、本学学生らによるちんどん「たちばな家」も結成された。当日は山科三条商店会の「三条街道わくわくフェスティバル」に参加。関西のアートシーンで活躍するアーティストがワークショップやライブパフォーマンスを繰り広げた。

なんでも楽器に!ワークショップ in 安朱保育園

なんでも楽器にワークショップ 食器や文房具、おもちゃなど・・・音の出せるものなら、なんでも立派な楽器になるがキーワード。 参加者は思いおもいの「音の出せるもの」を持参して、ワークショップを楽しんだ。案内人はチューバを奏で、妙な楽器を操る二人組、『口八丁』。


ライブコンサート お風呂の時間 in 竹湯

ライブコンサートイン竹湯 いつもの銭湯で開かれる、ちょっとかわった音楽コンサート。お風呂屋さんでチェロやヴァイオリン、ピアノの演奏が聞けるめずらしい機会とあって、会場は満員。参加者は浴室に響く打楽器の音や、隣の脱衣所から聞こえてくるチェロの音色に耳をすました。

ダンスと撮影のライブパフォーマンス

ダンス スイス菓子ローヌ、リカーコレクション龍野、ふたば書房など、山科三条商店会のいろいろな場所で、黒子さなえさんがパフォーマンスを繰り広げた。

たちばな家@三条街道わくわくフェスティバル

三条ちんどん 本学の学生らが結成したちんどん屋「たちばな家」が三条商店会を練り歩き、お祭りを盛り上げました。
TBニュース・モア(過去記事)

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