洛東高校と高大連携　教育連携協定書に調印

　9月30日、本学と京都府立洛東高校が「高校・大学連携教育」を行うことで合意し、協定書に調印を交わした。調印式には田端泰子本学学長、教育委員会から主席総括指導主事の高倉宏尚氏、洛東高校から井口信夫校長が出席。和やかな雰囲気の中で調印を終えた。今回の連携は、高度な教育・研究に触れる機会を大学側が提供し、高校生が能力や適性の伸長を図るのが目的。

　調印式終了後には、洛東高校普通科総合選択制の学生を対象に、本学教員による記念講義が行われた。