学園創立115周年 大学開学50周年 記念事業

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記念事業募金のお願い

記念事業募金 趣意書

2022年、京都橘学園は学園創立120周年の記念すべき年を迎えます。

京都橘学園は、1902年から引き継がれる教育と研究の実績をもとに、中学校・高等学校では「自立・共生」を、大学では「自立・共生・臨床の知」を教学理念に掲げ、社会に有為な人材の育成に取り組み、多数の卒業生を輩出してきました。2018年には、滋賀県草津市にたちばな大路こども園を開設し、「自立・共生」の理念のもとに質の高い教育保育活動を展開しています。

近年、国や自治体の財政状況の悪化に伴い、私立学校への各種補助金は削減される傾向にあります。学園を取り巻く社会環境も若年人口の減少など厳しくなりつつあります。こうした情勢においても、意欲的に変革を進め、社会にとって魅力的な人材を今後も育成していくためには、学園の財政基盤の安定が不可欠の前提です。節目の年を記念し、学園がさらに前進する財政的基盤を強化するために、京都橘学園は各位に周年記念事業募金をお願いする次第です。

京都橘学園は、人と社会に尽くす自立した人間を育てるため、学園が一丸となってさまざまな取り組みを重ねてきました。日々の取り組みの成果は、授業で学び、クラブ・サークル活動に打ち込み、頼もしく成長した京都橘の卒業生が社会の各分野で活躍する姿に見てとっていただけます。この間、クラブ・サークル活動など課外活動を支援するためのご寄付も税制優遇の対象となるよう制度を整えました。この結果、さらに多くの方々からご寄付を賜り、関係者一同たいへん勇気づけられております。

京都橘大学は、2005年の共学化を経て、今日6学部13学科からなる国際・人文・教育・社会・医療の各分野を備えた総合大学に成長しました。そして、2021年には情報理工学部・経営学部・経済学部の設置と新棟建設を実現するべく努力を重ねています。

京都橘中学校・高等学校も、近年、大きな前進を遂げています。大学進学実績は飛躍的に向上し、クラブ活動においても女子バレーボールや男子サッカー、陸上や吹奏楽などにおいて全国レベルの成果を生み出しています。中高は皆さまのご支援のもとで文武両面において着々と前進し続けています。

たちばな大路こども園は、地域や自治体の皆さまから多大なるご協力を賜り、2018年4月に滋賀県草津市に開園しました。開園2年目となり、こどもたちが日々の保育の中で心も体もしなやかにたくましく成長するこども園として着実に前進していきます。

これまで学園は、学生・生徒・園児、保護者、教職員のほか、近隣自治体や関係企業・団体、さらには数多くの卒業生によって支えられてきました。ここに厚くお礼申しあげますとともに、引き続き学園に対する物心両面での格別のご指導とご支援を賜りますよう、心からお願い申しあげます。

2019年8月


京都橘学園 理事長 梅本 裕

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