2015年12月25日
京都橘大学 自己点検・評価委員会
委員長(副学長) 北林 利治
本学では、2011年度の在学生意識調査に引き続き、2014年度に通算5回目となる在学生意識調査を実施しました。この調査は、在学生の皆さんの協力を得て、本学の教育や学生生活全般に関する在学生の満足度を調査し、よりよい大学づくりの基礎資料とするために行っているものです。
これまでの在学生意識調査では、本学の日常的な教育活動や施設・設備、学生生活環境などの課題を明らかにし、その結果に基づいてカリキュラム改革やキャンパスアメニティ(快適な環境、魅力ある環境)の整備を積極的に進めてきました。
この度、「2014年度 在学生意識調査」の結果を受け、今後の改善課題についてまとめましたので、ご報告します。 改善課題をまとめるにあたっては、各学部・学科および各部署において調査結果を詳細に分析し、問題や改善課題を検討してきました。
今後とも、在学生の皆さんの学生生活が充実し、満足度の高いキャンパスライフを送ることができるように改善に努力していきます。