シンポジウム

女性歴史文化研究所シンポジウム

・2018年度

「発信する皇女たち-斎王を中心に-」

日    時 2018年11月25日(日)13:30~17:00
会    場 キャンパスプラザ京都
講    師 榎村 寛之(斎宮歴史博物館副参事兼学芸普及課長)
「発信する皇女たち-斎王を中心に-」
コメンテーター 野田 泰三(本学文学部歴史学科教授)
「宣陽門院覲子内親王の夢」
コーディネーター 増渕 徹(本学文学部歴史学科教授/女性歴史文化研究所所長)

11月25日(日)、本学女性歴史文化研究所主催のシンポジウム「発信する皇女たち-斎王を中心に-」がキャンパスプラザ京都で開催されました。
今回のシンポジウムでは、「発信する皇女たち」をテーマに、歴史の表舞台にあまり登場することのない古代から中世にかけての皇族女性たちの役割と、その意味を考えるものとなりました。
まず、斎宮歴史博物館に長年勤務されている榎村寛之氏が、斎王は都にいる多くの皇族・貴族の女性たちと情報交換をし、ネットワークを形成することで裏側から政治や文化に関与していたことを指摘しました。
次に野田泰三教授は、榎村氏の講演を受けて皇女による社会的な発信の一例として、鎌倉時代の内親王・宣陽門院覲子が見た夢が、女人救済や弘法大師信仰の拡大の契機となったことを報告しました。
続くパネルディスカッションでは、榎村氏が、元斎王が未婚女院となりその存在がとても重要な役割を果たしたことを追加で報告し、次に、「なぜ伊勢に斎宮が置かれ、皇女が派遣されるのか」、「女性皇族の名前の付け方にルールはあるのか」といった講演内容を深める質問が次々と会場から挙がりました。
シンポジウムは盛況のうちに幕を閉じ、参加者のアンケートでは「古代からの皇女の歴史について知ることができた」、「斎王について今までのイメージが変わった」などの声が寄せられました。

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