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「学まち連携大学」促進事業

「学まち連携大学」促進事業とは

2016年度より、公益財団法人大学コンソーシアム京都が京都市と協働で、大学を挙げた地域連携の取り組みをこれまで以上に促進するため、地域の住民組織や市民活動団体、地域企業、商店街などと連携した活動を通じて学生が学ぶ実践的な教育プログラムの開発及び実施に取り組む大学を支援する事業です。

本学のプログラムについて

第1期(2016-2019年度)の取り組み

「地域で学び、地域で鍛えられる」を理念とし、【山科・醍醐地域で「育ちあう、響きあう」地域連携型教育プログラム】と題した地域連携型教育プログラムを実施しました。地元山科・醍醐地域を中心とした京都市内エリアにおける地域課題に対し、3つの基幹課題と7つのプログラムを設定し、各学部学科の特性を生かした取組を展開してきました。

第2期(2020年度~)の取り組み

2020年度からの2期目の採択を受け、新たなプログラムを展開しています。【山科・醍醐地域で「変化を楽しむ」地域連携型教育プログラム】と題し、地域連携活動の可視化をテーマとした①「見える!!地域連携」プロジェクトと、京都薬科大学との連携による②「区民に身近な大学へ」プロジェクトの2つを始動させました。