武蔵野大学の福田友秀准教授と国際医療福祉大学の佐藤聖一准教授がシミュレーションコモンズに見学に来られました。

今後、看護学生へのOSCEを展開されるとのことで、主にシミュレーション教育を踏まえたOSCE演習デザインについて意見交換を行いました。

OSCEは客観的臨床能力試験のことであり、看護学生の看護実践能力を適切に評価するうえで重要とされています。

また、看護実践能力の質の保証や我々の教育力向上にもつながるシステムです。

具体的な演習デザイン運営指針を共有しながら、妥当性・公平性・透明性のある評価基準の検討をすることができました！

お二人とも”熱い思い”で看護教育を語っており、そんな先生と学べる学生さんたちを羨ましく思いました☆

これからも情報共有をしながら、良い連携をできればと思います。

遠方からお越しいただき、ありがとうございました！！