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京都橘大学
中央体育館3階大アリーナ
式典・アクセスのご案内
今、あなたは新たな世界への扉を開きました。
その扉の先には、一つの道だけでなく、
あらゆる方向へ広がる未来が待っています。
どの道を選ぶのも、自由です。
自ら選び、進んでいくそのすべての道が、
あなたの挑戦となります。
京都橘大学で培った学びと経験は、
これから歩む道を確かな力で支えてくれるはずです。
支えてくれた仲間や家族、恩師、
周りの方への感謝を胸に、
ここで結ばれた絆を、原動力に変えてください。
さあ、新しい一歩を踏み出そう。
全方位に広がる無限(あなた)の未来へ。
京都橘大学は、
これからも、ずっとあなたの背中を押し続けます。
卒業おめでとう。
当日はフォトスポットを多数ご用意しています。
このキャンパスで大切な人と過ごす最後の時間が、
一生の思い出になりますように。
自分のスマホから写真をスワイプすると、
リアルタイムで次々と画面に映し出されます。
4年間の思い出や、卒業式当日の写真を
スクリーンいっぱいに埋め尽くそう。
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理事長メッセージ
学校法人京都橘学園
理事長 片山 傳生
学校法人京都橘学園
理事長 片山 傳生卒業生、修了生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
また、これまで皆さんを支えてこられたご家族並びに関係者の皆様にも、心よりお慶び申し上げます。
本日、皆さんは京都橘大学を巣立ち、それぞれの道へと歩みを進めます。
これまでの学生生活を振り返ると、楽しい思い出、困難に立ち向かった経験、そして学びの喜びが脳裏に浮かぶことでしょう。
思い描いた通りの大学生活だったでしょうか。満足のいく成果を得られたでしょうか。
あるいは、思い通りにはいかず、悩み、模索することもあったかもしれません。
しかし、大切なのは、目標に向かい努力し続けたこと、その過程で何を学び、どのように成長したかということです。
皆さんは、この京都橘大学で培った知識と経験を糧に、社会へと羽ばたきます。これからは、自らの専門性を活かし、それぞれの分野で責任を果たしていくことになります。社会は時に厳しく、思い通りにいかないこともあるでしょう。しかし、そこで大切なのは、「日々進歩」の精神です。失敗を恐れず挑戦し続けることが、成長への鍵となります。
また、社会人生活では、努力を続けることと同時に、心身のバランスを大切にすることも重要です。頑張るときと、休むときのメリハリをつけ、持続可能な成長を目指してください。皆さんの健康があってこそ、その力を十分に発揮することができるのです。
もし疲れを感じたとき、新たな挑戦を前に迷いが生じたときは、どうぞ母校に戻ってきてください。我々は、いつでも皆さんを温かく迎えます。
最後に理事長として、皆さんにお願いがあります。
京都橘大学は、今、新しい挑戦を進めています。本学は、多様な人々が集い、互いに学び合うコミュニティとして、さらなる発展を遂げてまいります。
卒業生の皆さんも、それぞれの場所からこの母校を見守り、支えていただければ幸いです。
皆さんの未来が希望に満ち、充実したものであることを心より願っております。
ご卒業、誠におめでとうございます。 -
学長メッセージ
京都橘大学
学長 岡田 知弘
京都橘大学
学長 岡田 知弘卒業生、終了生のみなさん、京都橘大学のご卒業、誠におめでとうございます。本日、ご出席の御家族の方々にも、心からお祝いを申し上げます。また、ご指導いただきました教職員のみなさんにも感謝を申し上げます。
卒業生のみなさん。大学生活を振り返ってみてください。授業を通しての学び、部活やサークル活動での厳しくも楽しい思い出や、さらにアルバイトを通して得た貴重な社会的経験、そして何よりも一生の友達との出会い等、大学生活でしか得られない人生の土台をつくったのではないでしょうか。この大学時代の経験と思い出は、みなさんにとって必ずや人生の宝物になるに違いありません。
さて、現代は、戦争、災害、感染症、地球温暖化、経済的不安定等、いつ何が起きてもおかしくない時代です。将来、他人やAI(人工知能)に頼ることがなく、自分自身で判断しなければならない局面が必ずあるでしょう。その時にこそ、みなさんの専門分野ごとでの学びだけでなく、これまでの課外活動を含めた経験が役に立ちます。
その際、「自立、共生、臨床の知」という本学の教学理念が導きの糸となりますし、何をどのように学ぶかを思い出しながら、より主体的、積極的に、分野を超えて、文字通り全方位で、いろいろな領域での学びを自覚的に広げてください。それができるような学びの機会を私たちは提供してきたという自負があります。大学を卒業したからということで学びが終わるわけではありません。むしろ、みなさんがこれから生涯にわたり、学んでいくための出発点に立ったと考えてください。
卒業生のみなさん、ぜひ、京都橘大学で培った、学識と高い志をもって、学歌にある「ときじく(橘)の花」のごとく「香り高い人」として、自分だけではなく、社会のあらゆる人々の幸福を造り上げる人生を送ってください。
あらためて、本日は、ご卒業おめでとうございます。
副学長メッセージ
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京都橘大学
副学長 河原 宣子
京都橘大学
副学長 河原 宣子京都橘大学で過ごした時間は、静かにみなさんの内側を耕してきました。迷いも遠回りも、すべてが今のあなたを形づくっています。世界は広く、境界は思うよりもやわらかい。どうか恐れず、一歩を踏み出してください。問いを灯し続ける人の歩みは、やがて誰かの光になります。
ご卒業おめでとう。 -
京都橘大学
副学長 倉持 祐二
京都橘大学
副学長 倉持 祐二ご卒業おめでとうございます。元大リーガーのイチロー選手。昨年、アジア人として初めて米国野球殿堂を果たしました。しかし、当初は多くの人から「大丈夫なの?」と疑いの目で見られました。それに対し、「不滅の記録」として称賛されるシーズン262安打(2004年)という結果で応えました。「私には自分の能力を活かす能力があると思う」というイチローの言葉は大いに参考にできます。今後のみなさんの活躍に期待しています。
学部長メッセージ

工学部長
松原 仁
卒業おめでとうございます。世の中はAIの急速な進歩などによって大きな変化の中にあります。今、最先端の内容でもそれはいずれ古いものとなり、新しいものへと変わっていきます。そのような状況において、大学で直接学んだ内容を活かすように心がけるのは当然のこととして、さらには大学で身に着けた新しい内容を学ぶ力を発揮して対応し続けていってもらうことを期待しています。

卒業生のみなさん、ならびに支えてくださった保護者のみなさまに、心よりお祝い申し上げます。4年前に始まった大学生活は、社会の大きな変動の中で多くの選択と学びを重ねる日々であったことと思います。そうした経験は、これからの社会を確かな姿勢で歩む力となるはずです。みなさんが歴史への敬意と柔軟な思考を携え、自らの未来を力強く切り拓かれることを願っております。

国際英語学部長
北林 利治
ご卒業おめでとうございます。みなさんはこの4年間、それぞれの分野で学問の先達である「巨人の肩の上に立ち」(standing on the shoulders of giants)、勉学に励まれ、その分野の先を見渡す経験をしてこられました。大学で身につけた学び方は、これからも続いていきます。卒業後、さまざまな分野で活躍されると思いますが、確かな基礎の上に立ち、先人の知恵に学ぶことで、独りよがりになることなく、遠くを見据え、新たな景色を切り拓かれることでしょう。

発達教育学部長
内本 充統
卒業おめでとうございます。大学を出ても、学ぶことは終わりません。でも、これからは正解よりも好奇心を大切にしてください。世の中には不思議で、楽しくて、ちょっと困ったことがたくさん起こります。たくさん笑って、たくさん失敗して、そのたびに自分が好きになれるといいですね。あなたの人生の物語は、これからが本編です。どうか毎日を楽しみながら、素敵な物語を作ってください。

経済学部長
吉川 英治
「卒業」おめでとう。大学での学びは、知識の増加やスキルの習得ではありません。さまざまな経験を通して得られた、認識、思考、判断の変容であり、しかも潜在的なものです。それらは、卒業後の暮らしの中で、いつの日か現れます。「そうか、あのとき先生が話していたのは、こういうことだったのか!」と。一瞬の転換です。このときが本当の卒業かもしれません。大丈夫、きっと卒業できますよ。

経営学部長
平尾 毅
卒業おめでとうございます。みなさんはAIと共に働く時代を見据え、自ら問いを立て、結果を検証し、学び続ける力を培ってきました。さらに地域社会・企業と協働し、時には失敗からも学んできました。粘り強く能動的に物事を深く理解しようとする探究心は、大学を卒業したら終わりではなく、転職や起業、育児や介護など、人生の節目のたびに知を磨き直し、次の一歩を照らすトーチです。いつまでも探究の炎を絶やさず、歩んでください。

ご卒業おめでとうございます。大学生活で身につけた知識や技術は、社会に出てすぐ役立つものもあれば、後になって意味を持つものもあります。大切なのは“正解を出す力”よりも、“問いを立て、学び直す力”です。うまくいかない場面こそ、大学で培った考える姿勢を思い出してください。人の話をよく聞き、自分の言葉で整理し、小さく試す。その積み重ねが、あなたらしい社会人としての成長につながります。

健康科学部長
堀江 淳
ご卒業おめでとうございます。これからみなさんが「社会」に出れば、学生時代とは違った、荒波の中を進まなければならないときもあるでしょう。思い通りに進まない日もあれば、迷う夜もあるでしょう。それでも、京都橘大学で培った学びと、人とのつながりは、強靱な舵となり、前に進めてくれるでしょう。恐れず漕ぎ出し、自分の選んだ航路を信じて進んでください。荒波の先には、あなただけの素晴らしい景色があることでしょう。
研究科長メッセージ

本日、大学院学位授与式を迎えられたみなさんに、心より祝意を表します。各々の研究に根差しつつ、諸分野の知を横断して探究してきたみなさんの歩みは、問いを立て続ける知的誠実さと、それを解決していく厳密な研究姿勢にあらわれていることでしょう。過去への深い敬意と批判的思考は、学術のみならず社会全体の指針となるはずです。本学で培った方法と感性をもって、未知の課題に向き合い、新たな知の地平を切り拓かれることを期待します。

現代ビジネス研究科長
松石 泰彦
修了ならびに学位取得おめでとうございます。みなさんが研鑽を積んだこの2年間は、生成AIの台頭により「知」の定義が再構築された歴史的な変革期でした。しかし、最適解を算出する速度が上がるほど、本質的な問いを立て、倫理ある意思決定を下す人間の知こそが、より大切になっていきます。ここでの学びを羅針盤に、人間でなければできないような新たな発想や調和力で、新時代の価値を創造する社会人として活躍されることを祈っています。

情報学研究科長
東野 輝夫
情報学研究科の修了生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。みなさんが本学情報学研究科修了生の1期生になります。生成AIの登場で社会が大きく変わりつつあり、コンピュータ利用者のための「情報学」から社会変革のための「情報学」になろうとしています。新たな社会や職場でAIや情報を学んだみなさんが、チャレンジ精神を持って若い力を発揮して色々な場面で大活躍されることを祈念しています。
Good luck!

学位の取得をお祝い申し上げます。大学院での学びを活かす鍵は、“全部を使おうとしない”ことです。職場では、限られた時間と資源の中で判断が求められます。大学院で身につけた理論や方法を、そのまま適用するのではなく、今の状況に合う部分だけを抜き出し、道具として使ってください。また、迷ったときに立ち返れる“自分なりの基準”を持てたこと自体が大きな成果です。その基準が、次の一歩を支えてくれます。

健康科学研究科長
堀江 淳
大学院修了おめでとうございます。研究者として探究の道に進む人も、高度専門職業人として現場を支える人も、大学院で積み重ねた学びと努力は、これからのみなさんの人生の大きな力になることでしょう。不思議に思ったとき、迷ったときは、問い続け、学び続けることをやめないでください。それが大学院で学ぶということです。みなさん一人ひとりの歩みが、日本、あるいは世界の未来をやさしく、力強く支えてくれることを願っています。
全方位に広がる無限(あなた)の未来へ。
書/京都橘大学書道部 永井 里歩さん
(文学部日本語日本文学科書道コース 2回生)

