大雪が降った次の日の朝。園庭が真っ白に!!
子どもたちはいつもと違う園庭を不思議そうに見つめていました。
「お外に出てみようか」という保育者の声かけで、真っ先に飛び出したのは2歳児ののはな組の子どもたちでした。
真っ白なきれいな雪におひさまがキラキラ光って、園庭はとてもきれいでした。

 

おそるおそる雪に足を踏み入れると膝くらいまで埋まる子や、喜んで入って行く子ども、座ったまま動かない（動けない？）子どもと様々な姿がありました。
去年は寒さに震え、冷たい雪を触ると涙を流していた子どもたちも、雪あそび2日目になると、自分から積もった雪の中に楽しそうに入っていきました。

「ゆきだるまつくろう！」
「おいしそう。たべられるかな～」
「せんせい。てぶくろがゆきだらけだよ」

と雪あそびを楽しむ姿がありました。中にはで転がってみたり、スロープを滑ってみたり、雪の中で思い思いにあそんでいました。