12月4日 おもちつきをしました
2024年12月5日
たちばな大路こども園で5年ぶりのおもちつきを行いました。
4歳児・5歳児の子どもたちが木の臼に入ったもち米を杵でつきました。在園児のおじいちゃん、おばあちゃんや、卒園児のお父さんたちがお手伝いに来てくださって、おもちのつき方を教えてくれました。
はじめに蒸しあがったお米(白蒸し)を食べての感想は「ごはんとちょっとちがう」「おいしい!」でした。そのあとホカホカのもち米を杵で「い~ち、に~い、さ~ん」と一人、10回ずつつきました。0歳~3歳の子どもたちもおもちつきの様子を見て、もち米を蒸す、いい匂いを体験しました。
4・5歳児の子どもたちは、さとう醤油・きな粉、それに園で育てた“山田ねずみ大根”で大根おろしを作り、それぞれひとつずつつけて食べました。美味しくて、おかわりする子どもたちがたくさんいました。つきたてのおもちのおいしさを満喫しました。久しぶりの楽しいおもちつきで、園の中にいつまでもおもちのいいにおいがしていました。





