8月22日、「子どもの発達の理解と支援について～感覚統合の視点をふまえて～」をテーマに、京都橘大学作業療法学科の森本誠司先生を講師にお招きし、職員研修を実施しました。発達段階の子どもに関する感覚統合の基本知識や遊び方、環境作りの工夫方法等について、具体的に学ぶことができました。これからも一人ひとりの子どもを大切にした教育・保育を実践するために学んだことを生かしていきたいと思います。
また、本園では、京都橘大学から講師を招き、発育・発達、保育内容、特別支援、危機管理等の現代の教育・保育を取り巻くテーマについて、園内研修会を実施しています。今後も質の高い教育・保育を提供できるよう、職員一同資質・能力の向上に取り組んでいきます。