式典・アクセスのご案内 

こころが動く、あたらしい自分に。 こころが動く、あたらしい自分に。

いよいよ始まる
京都橘大学でのキャンパスライフ。
自分も知らなかったあたらしい自分が、
数えきれないほどの出会いや経験が、
そこには、きっと待っている。

想像してみよう、ワクワクする毎日を。
まずは自分の可能性を信じてみよう。

学べば学ぶほど、
知れば知るほど、
「自分」って広がる。

もっと自由に、こころが動くほうへ。
「学びたい」っていう意欲に、
「知りたい」っていう興味に
どんどんチャレンジしてみよう。
それが、みんなのキャンパスライフを
色鮮やかにつくっていく。
あたらしい自分、見つけてみよう。

「ここでよかった」って、きっとそう思える。

ワクワクしよう。こころが動く、あたらしい自分に。 ワクワクしよう。こころが動く、あたらしい自分に。

ことばの
プレゼント

先生から
新入生の
みなさんへ
さぁ、始まる新たなスタート。
明日の自分を想像しよう。
わたしたちが全力応援！！
先生達からのことばのプレゼントを贈ります。

先輩たちからの100のことば
たちばなエール

みんなが待っている。
「らしく輝く」
先輩たちの
応援のことば
大学生になるってワクワクもあるけど
不安もいっぱい。
でも大丈夫。「ここでよかった」って思える、
「らしく輝く」先輩たちからのエールをお届けします。

ことばでつむぐ
山科マップ

あんな人からも、
こんな人からも？！
贈ることば
これから過ごすキャンパスタウン。
山科の地でたくさんの出会いがきっとあるはず。
みんなを応援している地域の方々から
お祝いメッセージをお届けします。

入学式
フォトスポット

ここから始まる
あたらしい自分を
記念の思い出に
ここでの出会いは一期一会。
ワクワクするキャンパスライフの第一歩になる。
そんなフォトスポットをご用意しています。
当日をお楽しみに！

みんなでつくる
たちばな青春キャンバス

みんなの青春で
つながる
スライドショー
自分のスマホから写真をスワイプすると、
リアルタイムで次々と画面に映し出されます。
初めましてなんて気にせずに、入学式での出会いを
たくさん思い出に残そう。
こころが動く、あたらしい自分に。　書
／文学部日本語日本文学科書道コース 新3回生
　當眞博子さん

  • 学校法人京都橘学園
  • 理事長
    片山 傳生
  • 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
    また、これまで新入生を支えてこられたご家族並びに関係者の皆様、心よりお喜びを申し上げます。
    皆さんを京都橘大学の新入生としてお迎えできることを大変嬉しく思います。

    さて、新入生の皆さん、大学生活のスタートラインに着きました。
    今、皆さんは大学生活で何をしたいか、どのように過ごしたいか、頭の中でそれぞれ思い描いていることでしょう。今はまだ見つけられていないという方は、ぜひこの入学という機会に考えてみてください。

    皆さんはPDCAサイクルという言葉をご存知でしょうか。
    （P）PLAN＝計画、（D）DO＝実行、（C）CHECK＝評価、（A）ACTION＝改善のことを意味します。入学にあたり、（P）何をしたいのか？どうしたいのか？を考え、（D）入学して大学生活を送る。（C）卒業にあたり大学生活を振り返り（A）次に進む。
    　大学生になると意外にできていないのがCHECK＝評価になってきます。もちろん上回生になれば就職活動が始まり、自分を見つめ直し評価をする機会が必ず訪れるでしょう。
    そのような機会が訪れるのを受け身で待つのではなく、皆さんがどのようなキャリアを歩まれていきたいかを主体的に考えながらこれから始まる京都橘大学での1日1日を大切に過ごしてください。これをしっかりやっておくとこれまでの行動がきっといい経験になります。

    　入学というのは、これまでの学校生活の経験を活かし、一段と高いステージに進む入り口です。幼稚園に入園、小学校、中学校、高校、そして、大学への入学。それぞれステップアップしてこられました。
    これまで自分自身で歩み成長をしてきたことに、どうか自信を持っていただき、これからの４年間、精一杯学んで、探求して欲しいと思います。課外活動でも精一杯打ち込んでいただきたいと思います。そして、いい経験を積んでください。
    皆さんの人生の支えとなる様々な経験を新しく出会う仲間と共に、このキャンパスで是非積み上げてください。

    「何事にも一生懸命に打ち込んでください。」

    ご入学、おめでとうございます。
  • 京都橘大学
  • 学長
    日比野 英子
  • 　新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。みなさんを心から歓迎します。
    　京都橘学園は、校祖中森孟夫が「力を実業教育に注ぎて、将来自営独立の実力を得しめん」という建学の精神を示して、1902年に創設した京都女子手藝学校を礎としています。大学は、1967年に橘女子大学として開学され、2005年に共学化して京都橘大学という現在の名称になり、教学理念「自立・共生・臨床の知」を掲げました。学生を、自ら考え判断して行動し、周囲の人々への理解を深めて協働し、自らの学びと経験を社会課題の解決に活かす力を備えた社会人へと育成することを目指しています。
    　昨今は人生100年といわれていますが、大学で学んだ人には、人生を通して、興味関心のあることを追究していく、学ぶことと働くことを同時的にあるいは継時的につないでいく100年にしてほしいと思います。そのために、大学時代には主体的・計画的に学ぶ方法を身に着けましょう。
    　大学入学のためにみなさんは「文系」「理系」という勉強の仕方をされてきたと思います。大学では各学部・学科で専門性の高い教育を受けることになりますが、実は大学出身者には専門性のみではなく「総合知」を身に着けていることが期待されています。大学で様々な分野の学問に触れて、興味関心の間口を拡げてください。
    　そこで、提案です。これまで「文系」の勉強をしてきた人は、大学では基礎的な科学的知識を身に着けることに挑戦してください。多くの職場で、ITやデータサイエンスの基礎的な知識を身に着けていることが望まれています。ITやAIを使いこなせる人材が求められています。一方、「理系」の勉強をしてきた人は、大学では文学や社会科学などにも触れてください。たとえばAIを社会実装する際には倫理的な側面についても熟考しておく必要があります。また、将来理工系の専門家の顧客となる人のほとんどはいわゆる文系です。互いに相手を理解できることがよい仕事を創出するでしょう。
    　京都橘大学の教職員は、あなたが高い専門性と豊かな総合知を身に着けて、社会へ巣立っていかれる日まで、全力で応援します。
  • 工学部長
  • 濵口 清治
  • 新入生のみなさん、入学おめでとうございます。情報へのアクセスがどんどん簡単になって、個別の知識や技術を身につけるハードルはずいぶんと下がりました。でも、基本も応用もその周辺も、１まとまり全部を学ぶことができるのは大学だけです。苦手なところがあっても、友人や先生の力を借りればきっと乗り越えられます。この4年間で是非何かをつかんでいってください。みなさんの健闘と修学の成功を祈ります。
  • 文学部長
  • 有坂 道子
  • 新入生のみなさん、ようこそ京都橘大学へ！これから新しく始まる大学生活では、人生を豊かにする学び、心躍らせる新たな出会いがみなさんを待っています。これから４年間、さまざまな経験を通して自分を高め、大きく成長していってください。社会が目まぐるしく変化する今だからこそ、しっかりと根を張った自分の考えを持ち、それぞれの個性を伸ばして欲しいと思っています。皆さんの学生生活が実り多いものとなることを期待しています。
  • 国際英語学部長
  • 佐久間 浩司
  • 高校までは、先生や親などの「まわりに流され」大学に向かって進んできたのだろうと思います。社会に出たら、もっと「まわりの流れ」にもまれる日々が待っています。大学時代に与えられた自由時間は、最も身近な存在のはずなのに最も関係の薄かった「自分」としっかり対話しましょう。まわりに流されずに「自分」と出会う最初で最後のチャンスだと思ってください。
  • 発達教育学部長
  • 倉持 祐二
  • 入学おめでとうございます。漫画家の鳥山明さんは、孫悟空のサクセス・ストーリーである『ドラゴンボール』を世界中に広めました。
    悟空が、「落ちこぼれだって必死で努力すりゃ、エリートを超えることがあるかもよ｣という台詞を言う場面があります。悟空にそう言わしめたのは、自分を信じる強い気持ちを持ち、ひたむきな努力があってこそではないでしょうか。みなさんも自分の目標に向かって突き進んでください。全力で応援します。
  • 総合心理学部長
  • 柴田 利男
  • 総合心理学部へようこそ。大学生には十分な時間と自由があります。コスパやタイパは気にせず無駄さえも楽しんで下さい。きっとそこから人の行動のメカニズム、不思議さ、多様性に気づくはずです。知識と教養はそんな気づきから生まれ育ちます。知識と教養を身につけてください。教養こそが人を魅了します。スタートしたばかりの新しい学部を一緒に作っていきましょう。
  • 経済学部長
  • 髙山 一夫
  • 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。経済学を学ぶことは、現代社会の仕組みと成り立ちを深く理解することにつながります。経済学の学修を通じて各自の問題関心を掘り下げつつ、新たに出会う友達や教員と大いに交流し、さまざまな考え方や価値観に触れてください。そうした営みこそが大学で過ごすことの醍醐味だと思います。皆さんの学生生活が充実したものになることを期待しています。
  • 経営学部長
  • 松石 泰彦
  • 入学おめでとうございます。皆さんが学ぶ経営学は多様な分野にわたる知見の集合体です。今起こっているさまざまな社会課題の解決方法を探り、新たな価値と大きなビジネスチャンスを生み出します。答えは1つではありません。ICTやAIなどの最新技術を活かしつつ、学習とアクティブな活動によって柔軟な解を用意できる懐の深い人材を目指してください。学生同士・教職員と心を通わせ、新しい自分の可能性を見つける学生生活にしましょう。
  • 看護学部長
  • 征矢野 あや子
  • 健康的に学ぼう

    皆さん、ご入学おめでとうございます。これからの学生生活を、どうか健康にお過ごしください。フローレンス・ナイチンゲールは次のように健康について述べています。

    健康とは良い状態をさすだけでなく、持てる力を充分に活用できている状態をさす
    Health is not only to be well, but to be able to use well every power.
    （ナイチンゲール著作集　「病院の看護と健康を守る看護」）

    あなたなりの心身機能、知識、経験、意思、感情…あなたのすべてを使ってよく学び、よく遊び、よく悩んでください。
  • 健康科学部長
  • 堀江 淳
  • 新入生の皆さん、大学生活の門出にあたり、心からの祝福を送ります。大学での学びは、これまでの学びと大きく違います。好奇心を持ち、果敢に挑戦し、未知なる政界への学び、自己発見と成長の貴重な学びです。大学生活では、教員、職員、そして友達、アルバイト先の大人の人達、多様な人々との出会いを大切にし、知識と経験を深め、これらの学び（夢）に向かって大胆に進んでください。
  • 文学研究科長
  • 野田 泰三
  • 文学研究科へのご入学、おめでとうございます。
    人文学は、よりよく生きるために、よりよい世界を創るために、人間について考える学問です。
    専攻する分野・領域も、大学院進学の目的も、ひとりひとり異なると思いますが、社会との関わりを意識しつつ、それぞれの道を極めて下さい！
  • 現代ビジネス研究科長
  • 阪本 崇
  • 大学院への進学おめでとうございます。みなさんが大学院のそれぞれの課程に進学される理由には、さまざまなものがあるでしょう。しかし、どのような理由であったとしても、大学院への進学はみなさんにとって、新たなチャレンジであることに違いはありません。まず、新たなチャレンジに臨むみなさんに敬意を表したいと思います。大学院は、自由な発想で未知の課題に挑戦する場です。みなさんの挑戦を応援しています。
  • 情報学研究科長
  • 東野 輝夫
  • 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。大学生は、人生の中で最も自由に色々なことにチャレンジできる時期です。京都橘大学での４年間の学生生活、授業のみならず、クラブやサークル、アルバイト、旅行、社会活動など、様々なことにチャレンジしてください。また、大学内外に多くの友人を作り、学生生活をエンジョイして、思い出をたくさん作って下さい。Good Luck!
  • 看護学研究科長
  • 梶谷 佳子
  • 与えられた時間は平等、どのように過ごすかが大切
    なりたい自分になるために　学ぼう、挑もう！
  • 健康科学研究科長
  • 堀江 淳
  • 大学院生としての新たな旅立ちに、心からのお祝いを申し上げます。皆さんの大学院生活は、専門知識を深め、研究に情熱を傾けるための重要な一歩です。これまでにない新たな挑戦は多いかもしれませんが、それぞれが貴重な学びと成長の機会になるはずです。皆さんの未来への勇気ある一歩を全力で応援します。そして、それぞれのフィールドでリーダーとなることを期待しています。