こんにちは！
応援ソングプロジェクトがついに始動したのでその様子を皆さんにお伝えしたいと思います。

3月25日に河口恭吾さんとのキックオフミーティングがありました。
なんと！この日は河口恭吾さんが京都橘大学に足を運んでくれました！

大学のバスロータリーで書道部の学生が書いてくれた歓迎パネルを持って河口さんをお迎えしたあと、教室へ移動し、応援ソングプロジェクトが始動した経緯を動画を流しながらお話ししました。

憧れの河口さんに会えて学生のみんなは緊張気味でした(;^_^A

その後、京都橘大学で行っている職域接種会場に移動。ワクチン接種会場の見学と接種会場に対する思いを学生部長から説明しました。

接種会場に設置した河口さん特設ブースには応援ソングへの想いを来場者に記入してもらうノートが置いてあり、河口さんはそのノートを真剣に見てくださっていました。

皆さんの想いが伝わるといいですね！(#^^#)

接種会場見学の後はアカデミックリンクスの大階段へ。ここでは、河口さんをお迎えするため、応援ソングメンバーが河口さんの大ヒットソング「桜」を披露しました。

このライブが終わったあと、まさかの展開！！
河口さんが「せっかくなので僕も歌います」と、突如、河口さんのライブが始まりました！「桜」と最新アルバムの「マイ・アイデンティティー」を披露いただき、京都橘大学に河口さんのステキな歌声が響き渡りました。

私も聞いていてとても感動しました。(⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)

ライブが終わり、いよいよキックオフミーティングです。
簡単な自己紹介などをして、どんな応援ソングにしたいかを1時間ほど話し合いました。河口さんからは、学生メンバーがコロナ禍で体験したことを教えてほしい、というリクエストがあり、応援ソングに携わっている学生がコロナ禍で経験したことを河口さんにお伝えしました。
応援ソングメンバーも初めてプロのミュージシャンとお話ししてとても緊張しましたが、貴重な経験ができて充実した時間を過ごせました。

コロナ禍で過ごした大学生活。私たちそれぞれの想いを河口さんに伝え、少しでも多くの人の心に響く歌詞になればいいなと思います！河口さんのステキな歌声とともに完成した曲を皆さんにお届けします！楽しみにしていてくださいね！

文章：学生広報スタッフ 江本迪香
撮影：学生広報スタッフ 岩間健汰
江本迪香
成矢優希