レポート

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学生が河口恭吾さんにインタビューしてみた!

こんにちは!学生広報スタッフの岩間健汰(歴史学科4回生)です。
今回は、3月25日(金)の河口恭吾さんとのキックオフミーティング終了後に、学生広報スタッフの江本迪香さん(歴史遺産学科4回生)と成矢優希さん(情報工学科2回生)がインタビューした様子をお届けします!

いかがでしたか?
河口さんの音楽にかける想いや信念を知ることができました!どの質問にも丁寧に回答してくださいました。河口さん、ありがとうございました!

私自身、このインタビューで河口さんの“人生観”が印象に残りました。特に、就職活動中の身でもあり、「やりたいことがあれば、やればいいと思う」や「リスクを負って勇気をもって飛びこむ人に拓く将来があるかもしれない」という言葉に背中を押されました。高校卒業後に音楽業界に入られ、活躍されてきた河口さんの言葉は、とても強く心に残っています。

また今現在、もがいている人、人生がつらいという人に届いてほしいと感じたのが、「挫折した人の方が、タフになる。挫折をしてない人より、きっと生き残る確率が高くなる」という言葉です。若いうちに挫折すると強く生きていけるという河口さんからのエールです。このメッセージで奮い立つ人が一人でも多くいて欲しいと感じました。

最後に「河口さんから見た京都橘大学の学生の印象」の質問では、このような状況下でも素直にまっすぐ育っている学生が多いとお話されていました。河口さんが感じられたことが応援ソングに反映されるように、今後河口さんとコミュニケーションを取って楽曲作りをしていきます!楽しみに待っていてください!

文章:学生広報スタッフ 岩間健汰
動画編集:学生広報スタッフ 成矢優希
撮影:学生広報スタッフ 岩間健汰