こんにちは！
11月12日に河口恭吾さんと京都橘学園が創った応援ソング「STORIES 2022~」のミュージックビデオの撮影がありました。 今回は撮影時の様子をお伝えします！
撮影は京都橘中学校・高等学校の校舎やグラウンドで行われました。 河口恭吾さんと一緒に応援ソングプロジェクトメンバー、大学京炎そでふれ!部、大学吹奏楽部、高等学校ダンス部、中学校・高等学校太鼓部、一般公募の学生・生徒総勢152名が撮影に参加しました。

サビの振り付けは京炎そでふれ!部の学生に考案・監修してもらいました。歌詞からイメージを受けた覚えやすい振り付けとなっています。 ダンス未経験が多い応援ソングプロジェクトメンバーでも踊ることができました。 撮影の合間には学生・生徒同士で振り付けを確認し合ったり、練習したりしました。 メガホンを使った明るい印象の振り付けとなっています。皆さんもぜひ覚えて踊ってみてください！

ラストのサビは全員参加のダンスシーン。

「青空胸に吸い込んで」という歌詞に合ったよく晴れた空の下で撮影することができました！ 慣れない撮影で緊張している参加者もいましたが、河口さんから「暑いですよね。すぐにOK出せるようにしますね。」 と労いの言葉を頂いたことで場が和やかな雰囲気になりました！ 撮影中のちょっとした空き時間でも周りの学生や生徒に笑顔でお声をかけていただきとても嬉しかったです！ みんなで一緒にオリジナルの振り付けを踊っていると時間があっという間に過ぎましたo(^-^)o

全体撮影が終わった後も参加者の顔を見て「ありがとうございます！お疲れ様です！」とお声がけ下さったことが印象に残っています。 ミュージックビデオではどの映像が使われているのか、上から撮影されたダンスシーンはどのように映っているのか、など気になることがたくさんあります(^^♪

クランクアップ時には河口さんにサプライズでお花とアルバムをお渡ししました。応援ソングプロジェクトの思い出を振り返ることができるアルバムは学生が主体となって作成しました。河口さんはその場でメッセージを読んでくださり、応援ソングプロジェクトメンバーの学生全員とお話してくださりました。河口さんと「STORIES 2022~」を制作することができて嬉しかったです！

初めてのことばかりで緊張とわくわくした気持ちでいっぱいになったMV撮影が無事に終わった時は応援ソングメンバー一同安心しました。今後は「STORIES 2022~」の前向きになれる歌詞や河口さんの素敵な歌声をより多くの方に知ってもらえるように、PRに力を入れようと考えています！皆さんも「STORIES 2022~」をたくさん聴いてミュージックビデオの完成・公開を楽しみにしてくださいね！

京都橘学園応援ソング
STORIES 2022∼
STORIES 2022∼ KYOTO TACHIBANA ver.

文章：応援ソングプロジェクトメンバー 森下香苗
撮影：学生広報スタッフ 岩間健汰
江本迪香
成矢優希