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学生レポート「応援ソングSpecial live」

皆さんこんにちは!学生広報スタッフの岩間健汰(歴史学科・4回生)です。
今回は、2022年11月26日に行われた橘祭での河口恭吾さんによるSpecial liveの様子をお届けします!

2022年3月からスタートした応援ソングプロジェクト。「コロナ禍を生きる学生や社会を元気にしたい!」そんな想いで河口さんと歩んできた私たちプロジェクトメンバー。私たちの想いを乗せた応援ソングが地域の方に届くのか不安だった。
そんな想いとは裏腹に満員の客席、立ち見までして皆さんSpecial liveの開幕を待ち望んでいました。河口さんが登壇され、Special liveが開幕!河口さんの「明日は晴れるだろう」・「マイ・アイデンティティー」・「No Rain No Flower」などなど河口さんの優しい歌声がキャンパス内に響き渡ります!

ミュージックビデオの撮影の様子
ミュージックビデオの撮影の様子
ミュージックビデオの撮影の様子

野外ステージということもあり、紅葉をバックに歌う河口さんはとても素敵でした!河口さんの曲を聴きながら時にアップテンポに、時に心に沁みて会場の全員で楽しい時間を共有することができました!

楽しい時間はあっという間で、Special liveも終盤に。いよいよ河口さんによる「STORIES 2022~」のパフォーマンス。今回は京都橘大学吹奏楽部・京炎そでふれ!部とのコラボ。それぞれの部員も緊張した面持ちでした。吹奏楽部には楽曲の伴奏を、京炎そでふれ!部にはミュージックビデオで考案してもらった振付を披露してもらいました。

この楽曲の歌詞全てに河口さんとプロジェクトメンバーが込めた想いがあり、その歌詞をステージの端から端に移動しながら1人ひとりに伝えるように歌われる河口さんの姿がとても印象的でした。

ミュージックビデオの撮影の様子
ミュージックビデオの撮影の様子

実はこの応援ソングを制作するにあたって「吹奏楽を活かした、みんなが踊れるような楽曲をお願いします」と河口さんにお伝えしていました。実際に楽曲が完成し、生で河口さんと吹奏楽部、京炎そでふれ!部のパフォーマンスを見ると、応援ソングができるまでの過程を思い出してとても感慨深かったです。

ミュージックビデオの撮影の様子
ミュージックビデオの撮影の様子

来場者の皆さまも楽曲を聞いて口ずさんだり、メガホンを振ってる姿をみて「想い」がしっかりと届いていると実感できました。
来場してくださった皆さまに「STORIES 2022~」を通して私たちの想いが伝わっていればとても嬉しいです!また日本全国、そして世界にこの曲を通して少しでも元気や一歩 を踏み出すきっかけを届けていきたいと思っています!これからも「STORIES 2022~」をよろしくお願いします!
河口さん1日ありがとうございました!

文章:学生広報スタッフ 岩間健汰
撮影:学生広報スタッフ 廣里武蔵
岩間健汰