お知らせ

マイクロ・ライブラリーサミット2022（※）にて、一般社団法人まちライブラリーの推薦により「まちライブラリー＠京都橘大学」が選出され、「学生が関わるマイクロ・ライブラリー」として取り組み内容を発表しました。
その結果、まちライブラリーブックフェスタ・ジャパン実行委員会よりマイクロライブラリーアワードの授与がされました。また同時に「本を通じた人と人とのつながりを生み出し地域にも貢献する活動としてがんばって取り組んでおられること、その全てを称え、加えて今後を応援する」とのメッセージが贈られました。

※マイクロ・ライブラリーサミットとは、
全国各地の個人や小規模団体により運営されている小さな図書館（マイクロ・ライブラリー）が集い、活動報告を通じて想いを共有する会で、2013年より継続して行われています。本サミットでは、自薦他薦で団体を選出し、選出された団体は取り組み内容を発表し、まちライブラリーブックフェスタ・ジャパン実行委員会よりマイクロライブラリーアワードが授与されます。
今年度は、以下の4つが発表項目として設けられ、それぞれの項目ごとに2団体ごと合計8団体が選出され、全団体が受賞しました。
「学生が関わるマイクロ・ライブラリー」
「子どもの居場所を担うマイクロ・ライブラリー」
「地域に根ざすマイクロ・ライブラリー」
「明治生まれのまちライブラリーと未来のまちライブラリー構想」

表彰盾と表彰状（マイクロライブラリーアワード）