キャンパスマップ
1〜9、A〜Hは建物番号になります。各教室番号の先頭に建物番号がつきます。
ラーニングコモンズはこちら1.清和館
ゼミ教室や大教室が配置された教室棟で、AV環境をはじめ、各種教育設備も整っています。学部・学科を問わず、授業での使用頻度が最も高い施設です。
2.mican(ミカン)
2021年9月、新しい学びの交流拠点として開設しました。「永遠に完成しない建物」をコンセプトとして、未完、蜜柑(橘の実)、I can、未来の館などさまざまな意味をもっています。micanに集う学生や地域の方々がさまざまに活動できる空間です。地上4階建で2階・3階には、無印良品 京都山科と協働で創ったラーニングスペース「UICK(ウィック)」があります。
また、日本語日本文学科書道コースの学生が学ぶ書道教室や建築デザイン学科の学生が使用するCAD教室や演習室、製図室などが配置されています。
7.清心館
1Fには児童教育学科の保育実習室があります。また、教職課程を履修する学生や、教職・保育職をめざす学生の就職支援のための教職保育職支援センターが設置されています。
2Fには、アップライトピアノと電子ピアノが合計14台設置されており、個人練習ができます。
8.清史館
歴史遺産の保存・分析の実習を行う実習室や、発掘された遺物や価値ある古文書などを保管する収蔵庫も設けられています。講義・演習・実習を行う教室が設置され、共同研究を行うためのスペースが確保されています。教室フロアには、インターネットと接続しマルチメディア教育にも対応した講義室も設置されています。
9.清風館
1Fから4Fまでは研究室棟となっており、5Fには本学の中でも大きな教室がある、和洋折衷の美しさが評判の建物です。地域連携センターも設置されています。
10.図書館
2024年9月、「ACADEMIC ROOTS」をコンセプトにリニューアルオープンしました。
自然に囲まれた静かな環境を活かし、情報化・ICT化が進む現代において価値が高まる“本”にじっくり向き合い、思考の“根(ROOTS)”を養う学びの空間を目指しています。
中動態の概念を取り入れた設計となっており、単に何かを「する」や「される」という能動的・受動的な概念を超えて、「自分のために、自分に合った過ごし方ができる」図書館となるよう、フロア別に「アクティブゾーン」「リラックスゾーン」「クワイエットゾーン」を用意し、多様な学修スタイルに最適化した空間設計を実現。
蔵書は約29万冊を誇り、専門図書・一般図書・雑誌などをはじめとする、さまざまな学術情報が充実。女性史・女性学の研究に必要な資料が豊富にそろった「女性歴史文化研究所」、入手不可能な資料や漢籍などを含む、東洋史研究のための「古丁(こてい)文庫」、D・H・ロレンスに関する書籍・研究書・絵画集を集めた日本初の「ロレンス文庫」など、貴重なコレクションをそろえています。
11.中央体育館
さまざまな設備を備えた総合体育館。
1階に小・中アリーナ、3階にはバレーボールの公式戦が行える広さを持ち、入学式や卒業式などの式典にも利用される大アリーナがあります。そのほかにも、すべての学生が無料で利用できるトレーニング施設のフィットネスルーム、シャワールーム、クラブ・サークルのボックス(部室)、観覧席などを備えた課外活動の中心施設です。
12.第2体育館
大アリーナ、小アリーナ、クラブ・サークルのボックス(部室)といった体育施設や、合宿用スペースなどがあります。
13.リバティホール(学生会館)
1Fには食堂「TACHIBAL(タチバル)」があり、ボリュームのあるセットメニューなどを提供しています。2Fには食堂「ル・ビストロ」があり、日替わりの定食やおばんざいバーが充実しています。また、茶道などのための和室や、クラブ・サークルのボックス(部室)等があり、課外活動のコミュニティ施設として利用されています。
14.クリスタルカフェ
1Fは緑を意識したカフェスペース。建築・インテリアコースの学生たちがデザイン提案を行ったオシャレなカフェです。パニーニやスイーツ、ドリンクなどの軽食を楽しめます。
2Fには看護教育研修センターが設置されています。
15.総合グラウンド
キャンパス内の最も見晴らしのいい高台にあります。
弓道場やクラブハウスなどが設置され、授業やクラブ・サークル活動で利用されます。
16.レッスンホール
防音設備を備え付けた施設です。吹奏楽部や軽音楽部、和太鼓部といった多くの音楽系部活動に使用されています。
17.クラブハウス
総合グラウンドの北東に位置し、スポーツ系クラブ・サークルが主に活用しています。リバティホールや体育館とともに、クラブ・サークル活動の拠点となっています。
18.弓道場
公式競技が開催できる規模と設備を有する弓道場。
弓道部の高い実績はここから生まれます。
19.KYOTO TACHIBANA スタジアム
サッカー、フットサル、テニス、ビーチスポーツの各コート、木造2階建てのクラブハウスからなる総合スポーツ施設。メインの人工芝サッカーコートにはボールに反応する自動追尾システムにより無人での撮影し、中継ができるAIカメラも完備しています。
A.清優館
看護学部の学びの拠点。最新の設備をもつ3つの実習室、実験室、同学部の教員研究室があります。
シミュレーションコモンズやラーニングコモンズ、学生ラウンジなども置かれています。
また、2020年に臨床現場を映像や音響で再現できるシミュレーションコモンズが完成しました。
B.清香館
少人数教育の一層の充実をはかるために建設された教室棟。1階にはゼミ室が10室あり、2階には各種AV機器を完備した大教室と中教室があります。
C.児優館
児童教育学科の学びを支える理科実験室や図工・調理・音楽など各種実習室が設置されています。また、オープン・ライブラリーや、小学校の教室を再現した臨床教育実践スタジオもあります。学びのコミュニケーションを育む、やさしくて温かみのある空間づくりをめざし、杉の木を使用した、ユニークな建物になっています。
D.明優館
救急救命実習室など、最新の設備と高機能機材を備えた実習施設です。また、可動席を備えた大教室や中教室、教員研究室なども配置しています。
E.優心館
理学療法学科の各種実習室、総合心理学科の関連施設・設備、通信教育課程のスタジオや事務室を設置しています。また、大・中教室、ゼミ室、教員研究室も配置しています。無線LAN環境完備の学生ラウンジも備えており、在学生の学修の場ともなっています。
F.響友館
学部学科を問わず多くの学生が学生生活において利用する施設が設置されています。2016年1月にオープンし、約600席を有する広々とした響友館食堂や購買部のほかに、英語学修の中心施設となるTEC(Tachibana English Community)や多目的ラウンジ、医務室が配置されています。
※2008年より始まった「100円朝食」はこの棟の食堂にて提供しています。
G.啓成館
2018年3月に竣工した、作業療法学科と臨床検査学科の拠点となる建物です。実習室や微生物・形態系実験室、教育研究室、エコーや各種生理検査が行える設備が充実しているほか、普通教室やレクリエーションルームのヒルサイド・コモンズ、安定的な授業運営を支援する学生スタッフが常駐するSA室などが配置されています。
H.アカデミックリンクス
2021年3月、京都橘大学が築き上げてきた暖かみのある雰囲気と最新のテクノロジーを融合して、学生・教職員などさまざまな人との「つながり」と「実践」を促す拠点としてキャンパスの新たなメイン導線に竣工しました。学生生活における利便性や学習効果の向上と学生の情報への興味・関心喚起のため、棟内各所にAI・IT機器を配置しています。地下1階にはコンビニエンスストア、1階に教学系事務室、2階に管理系事務室があるほか、コモンズや普通教室、コンピュータ室などが集約されています。
I.iCS研究デザインスタジオ
大学等が提携し、社会実装実験やデータサイエンスに関する研究機能の強化をめざす取り組みを展開。人々が集い、挑戦できる環境を整えています。