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学び編 情報工学の必要性 未来をつくる学び「こんな未来がすぐそこに!高校生編」

工学部 情報工学科 開設

こんな未来がすぐそこに!

高校生編

情報技術の飛躍的な進化により、「こんなことができたら便利」「楽しい」という私たちの想いやニーズは、どんどんカタチになってきています。それにより、高校生の生活の中の「当たり前のこと」もアップデートされ、より便利に、快適になっていくでしょう。そんなワクワクする未来が、もうすぐそこまで来ています。

AIが家庭教師に!?
自身の苦手部分を分析し、
より効率的に
学習に取り組む

学習内容において、どこが分かっていて、どこが分かっていないのか?試験結果からAIが「苦手」と思われる箇所を分析し、弱点を重点的に学習するという取り組みが、すでに塾や家庭教師の業界で行われています。これにより学習の効率が高まるわけですが、近い将来、AIのみの家庭教師が登場するかもしれませんね。

未来を実現するための京都橘大学の学び【情報工学科 コース紹介】

ソフトウェアデザインコース

プログラミングをはじめ、ソフトウェア開発に必要な知識・技能を修得します。より重要性の高まる企業の業務システムや情報システムおよび各種ソフトウェアのデザイン・活用ができる能力を身につけます。

授業PICK UP

オブジェクト指向プログラミング

プログラミング言語のJavaを対象にオブジェクト指向の理解を深め、それを応用した情報システムの開発をめざします。具体的には、グラフィカルユーザインタフェースを用いて、スマートフォンなどで動作するアプリの開発に取り組みます。

留学でしか
得られなかった
現地の“生きた英語”を
いつもの教室から学ぶ

現代社会ではリモートでの授業や会議が一般的となりました。オンラインで接続することで、高校の授業に日本各地にいる人をゲストスピーカーとして呼ぶことはもちろん、海外のネイティブの先生から英語や現地の文化をリアルタイムに学ぶことも可能です。こうした環境を裏で支えるのがネットワークの技術になります。

未来を実現するための京都橘大学の学び【情報工学科 コース紹介】

ネットワークデザインコース

コンピュータネットワークや情報セキュリティの構築・運用に不可欠な知識と技術を身につけ、情報ネットワーク社会に貢献する、有用かつ安全な情報ネットワークインフラをデザインできる力を養います。

授業PICK UP

モバイルコンピューティング

スマートフォンなどのモバイル端末を利用したモバイルコンピューティングの基礎について学修。携帯電話の仕組みや歴史、その将来の方向性について知るとともに、無線通信技術や無線ネットワーク技術、通信プロトコルなどを学びます。

学校の保健室から
リモートで
病院の先生に
診察してもらう!?

今まで以上に医療のオンライン化・遠隔化に注目が集まっています。学校内で医療の分野を担うのが保健室ですが、地域の医療機関と提携し、保健室から5Gなどの超高速ネットワークを使って表情や患部の映像、バイタルサインなどをリアルタイムに伝送することでリモート診療を受けるということも将来的にはあり得るでしょう。

未来を実現するための京都橘大学の学び【情報工学科 コース紹介】

IoTシステムコース

コンピュータの原理や設計・開発に対する理解をもとに、日常生活のさまざまな場面で活用されるIoT技術に関する知識・技能を修得します。製造業や情報通信業で活躍できる力を身につけます。

授業PICK UP

IoTシステム設計

IoTシステムは、車や家電、ロボットなどへの応用が進む一方で、即時性や高信頼性など、制約や要求事項も少なくありません。授業ではIoTシステムの形態と特性を学び、その設計の考え方への理解を深めます。

eスポーツの
プレイヤーはもとより、
ゲームを作る
高校生が増加する!?

2020年、小学校でのプログラミング教育が必修化されました。小中学生対象のScratchというプログラミング学習ソフトなど学ぶ環境も充実し、よりプログラミングが身近なものになってきています。高校にもコンピュータゲームを使ったスポーツ競技「eスポーツ」を行うeスポーツ部やゲーム自体の制作を行うゲームクリエイト部などが増えてくるでしょうね。

未来を実現するための京都橘大学の学び【情報工学科 コース紹介】

メディアデザインコース

情報工学の基礎知識・技能をベースに、画像や音声の処理から、ゲームやアプリ制作に不可欠なメディア処理やVRなどの応用技術にまで取り組み、多様なメディアの構築・応用力を養います。

授業PICK UP

インタラクティブ・アプリケーション・プログラミング

コンピュータゲームを事例に、ヒトの習性や「楽しさ」が生まれる仕組みを考慮したゲームデザインについて学修。さまざまな知識をつなぎ合わせて、ゲームエンジンを利用したアプリケーション開発に取り組みます。

部活で取り組む
スポーツにITを導入。
ビッグデータを解析し、
パフォーマンスを
向上させる!

スポーツの世界は以前からデータ活用が行われてきました。情報技術が進み、ビッグデータを解析することで、感覚的に捉えられていたプレーが数値で“見える化”され、より科学的にパフォーマンスの向上やゲーム戦術の確立などができるように。高校の部活でも当たり前のように取り入れられることで、競技レベルも飛躍的に向上していきそうです。

未来を実現するための京都橘大学の学び【情報工学科 コース紹介】

データサイエンスコース

確率・統計などの基礎的な知識から、機械学習やビッグデータ解析などの知識・技能を修得し、現代社会のさまざまな課題に、データを応用的に活用して取り組める能力を身につけます。

授業PICK UP

ビッグデータ解析

人々が起こすさまざまな行動や、多様なシステムから生まれる膨大な量のデータを管理し、必要な情報を抽出するためにデータベースを用いたシステムを作成し、より実践的に学ぶことでその仕組みを理解します。

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