文理の壁を超えて、情報・AIとともに生み出す新たな価値。 学生、教職員、地域、全ての人が自由に、創造的につながる。
世界を変える、叡智と総合知が集う、 オープンイノベーション拠点
「ACADEMIC TERRACE(仮称)」
社会が凄まじいスピードで複雑に変化するなか、
常に社会の課題にこたえるために、既成概念に捉われず、時代に先駆けて変わり続ける。
わたしたちが目指すのは「学びで世界を変える」こと。
2026年に完成予定の新棟「ACADEMIC TERRACE(仮称)」では、2026年4月に開設するデジタルメディア学部(仮称)※2、工学部ロボティクス学科(仮称)※2、健康科学部臨床工学科(仮称)※2の教育研究設備を設置。
そして、2階には食堂、各層毎には緑化した半屋外・屋外のテラス空間を連続させたコモンズを配置し、様々なアクティビティの選択肢が広がる。学生・教職員だけでなく訪れる全ての人々の活動のステージとなり、多様な交流が生まれる、キャンパスの新たな核となるアクティビティの拠点に。
京都橘大学は工学、人文、国際、教育、社会、医療と多様な学生がひとつのキャンパスに集う総合大学。新棟を中心とした、日本屈指の情報学教育研究拠点に多様な人が集い、ITを使いこなしAIと対話をしている、ロボットと共生している、見渡せばキャンパス全体が実証実験の場になっている。そんな日常が当たり前に。新たな出会いとイノベーションが生まれる学びのコミュニティへ発展していく。
本気で世界を変えるために、
日本のAI・IT技術を牽引してきた教員陣がここに集う。
パイオニアたちと共に時代を切り拓く学び舎。
それは、これまでにない何かが生まれる場所、ワクワクできる場所。
自分の手でアイディアをカタチにする。
その楽しさが未来をつくる学びへの第一歩になる。
ここから変える。
- 新棟の計画内容は予定であり変更することがあります。
- 2026年4月開設予定(設置構想中)。計画内容は予定であり変更することがあります。
- 本建物は建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)におけるZEB Readyの認証取得を予定しています。