京都橘大学で学ぶ魅力

憧れの街京都で、自分の道を見つける。

昔から京都に憧れがあり、高校時代から本が好きだったので、文学部のある京都の大学を探しました。京都橘大学に決めたのは、いろいろな資格が取得でき、幅広い選択肢が用意されていたから。入学してからは、1・2回生の頃は取れるだけ授業を入れていました。日本語日本文学科の授業では、日本語の歴史や方言を扱った授業のほか、古典から現代文学、ジブリ作品や児童文学まで幅広い作品を扱った授業もあり、さまざまな知識を吸収することができました。現在は銀行で融資やローンを扱う業務を行うかたわら、住宅ローンの勉強をして、LA(ローンアドバイザー)という肩書きを持てるように頑張っています。大学時代に所属していた箏曲部で、他大学を含めいろいろな人と関わった経験から培ったコミュニケーション力は、今の仕事に確実に活きていると感じています。

京都で暮らす魅力

楽しく迷えるまち

旅行だけでは発見しきれない道やお店など、このまちに住んでゆっくり迷う(?!)ことで発見できる楽しみがあります。また、京都の美しい桜や紅葉を季節の移り変わりを感じながら見られるというのも、京都で暮らす魅力です。

おすすめスポット

南禅寺と哲学の道

南禅寺は、「京都講座」という授業で訪れました。赤レンガの水路閣や天授庵の美しい庭園など見どころがたくさんあります。哲学の道は一帯の雰囲気が良く、天気が良い日に歩くと爽やかな気持ちになれる場所です。

京都橘はどんな大学?

人が温かく居心地のよい大学

先生や職員の方だけでなく、守衛さんや食堂のおばさんも気さくに話してくれて、とても温かい場所でした。繁華街からは離れた場所にありますし、決して大規模な大学ではないですが、そのぶん勉強や部活に打ち込める環境が整った過ごしやすい大学だと思います。

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