昔は、
誰も使っていなかったものが、
今では誰もが当たり前に
使うようになる時代
私たちはインターネット広告事業で創業し、現在はメディア事業として「アメーバブログ」やインターネットテレビ局の「AbemaTV」などのソーシャルメディアサービスを提供し、2009年からはゲーム事業に参入し「グランブルーファンタジー」のCygamesを筆頭に人気コンテンツを提供しています。実は創業時、インターネット広告というのは4大マスメディアの中でラジオよりも使われていない、最も小さなメディアでした。にも関わらず近年では、いよいよ「テレビ広告を抜くメディアになる」と言われています。少し前までは誰にも使われていなかったものが、今や誰でも使うのが当たり前になっているということです。このように、社会は急激に変化し、その変化の行く末は誰にも予測できない時代がやってくるのだと考えています。
さまざまな価値観が生まれ
明確な正解はなくなる
早期のキャリア形成で、
自ら判断ができる軸を
そうした変化の激しい社会で今後必要になってくるのは、自身のキャリアを早期に発見しそこに向かうことのできる「成長意欲」。また自ら実行できる「主体性」、そして最後まで「やりきる力」なのだと思います。そうした力を得るには、学生の早い段階から「たくさん失敗できる経験」と「リアルなビジネスの現場との接点」が必要。ビジネスにおいてもただの構想や机上の空論で終わるだけではなく「実際にやってみる」ことはとても重要になり、そこで得られるものを、頭ではなく体で体感し、経験として次に活かせる人材は貴重です。そうした経験を積むことで、数少ない事実から「社会の先を読むことのできる力」と「変化に対し柔軟に対応できる力」が培われてくるのだと思います。
これらの力を養える
京都橘大学の
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