変化を楽しむ人であれ 京都橘大学

学びのポイント

  • 01

    プロジェクト学習など
    社会と連動した実践的な学び

    実践的なPBL(課題解決型学習)を行うプロジェクトマネジメントやプロジェクト演習などの科目をはじめ、「情報とビジネス」や「先端科学技術」など社会とのつながりを意識した科目を配置。現代社会における諸課題を身をもって体感する中で、「問題を発見する力」と解いたものを「使って広げる力」を育みます。

  • 02

    情報工学の基礎を徹底的に!

    情報工学を学ぶうえでは、学びの基礎となる知識・技能の確実な修得が不可欠です。そうしたスキルを身につけるための科目を、基礎科目群および基幹科目群に厳選して配置。本学の情報工学科の学生が持つスタンダードな知識・技能として、全員が習得します。

  • 03

    プログラミング能力の養成

    1回生前期から2回生前期にかけて、必修のプログラミング科目を配置。手厚い指導により、学生全員が「プログラミングスキル」および論理的思考力を身につけます。その後も充実した応用プログラミング科目を用意し、4年間をとおして実践的な学びを展開していきます。

  • 04

    5つのラーニングコース

    「ソフトウェアデザイン」「ネットワークデザイン」「IoTシステム」「メディアデザイン」「データサイエンス」の5つのラーニングコースを開設。さまざまな学びをとおして、応用力と実践力を育むとともに、より専門分野における高度なスキルを身につけます。自分の強みとなる領域を持つことができます。

  • 05

    クロスオーバー教育

    新設される3学部の共通科目を配置したクロスオーバー科目で、情報工学にいかせる幅広い知識を学ぶことができます。専門分野の学びにプラスに働く知見を得るとともに、「多様な価値観の人との交流や自らの世界を広げられる経験」を積むことで、人間的な視野の広がりも得られるでしょう。学部を越えたつながりを持つ経験によって働き方のイメージを身につけることにもつながります。

取得可能な資格(予定)

高等学校教員免許状(情報)※申請予定

※文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

〈その他 めざす資格・検定〉
基本情報技術者 / 応用情報技術者 / ITパスポート / 統計検定 など

  • ソフトウェアエンジニアリング

    ソフトウェア開発の各段階の工程を整理したソフトウェアプロセスモデルの開発論について学習。高品質な情報システムを正しく低コストで迅速に開発するための理論・技術・手法を身につけます。

  • モバイルコンピューティング

    携帯電話やスマホ、腕時計型バイタルセンサーなどのモバイル端末を利用したコンピュータの利用形態であるモバイルコンピューティングの基礎を学習。

  • AIプログラミング

    データ解析、機械学習や人工知能などの分野で用いられるAIプログラミング言語の一つであるPython。同言語でのプログラミングを通して、AIプログラミングの仕組みや内容についての知見を広めます。

  • IoTシステム設計

    IoTシステムは、車や家電などへの応用が進む一方で、即時性や高信頼性など、制約や要求事項も少なくありません。授業ではIoTシステムの形態と特性を学び、その設計の考え方への理解を深めます。

産学公連携教育

自ら課題を発見して解決する力を育むには、人間関係を深めるコミュニケーションカやさまざまな視点で世の中や物事を捉えられる力が不可欠。
実践経験を積み続けられる場である京都橘大学ならそうした力が身につきます。

  • キャリア意識を醸成し、業種や仕事への理解を促進するため、さらにはコミュニケーション能力や計画・実行力などを育成するために40時間以上の就業体験を実施。成果を高めるべく事前・事後研修も行います。

  • 国際理解やキャリア意識醸成などを目的に海外インターンシップを実施。海外での生活・就業に向けて必要な研修を実施した後、海外に滞在し、1週間程度の語学研修および3週間程度の就業体験を行います。

  • 学部・学年を越えた学生がチームとなり、各人の専門性を共有しながら、企業等から提示された課題に取り組むことで、学部での学びを深めます。社会人として必要な基礎知識や能力を身につける研修も行います。

  • 個人目標の設定、ビジネスマナー・コミュニケーション研修、業界・業種研修、企業研究書や報告書の作成、プレゼンテーション研修などを行い、企業が独自に実施するインターンシップなどへの参加をより有意義なものとします。

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