学校法人 京都橘学園

専任職員採用情報

INTERVIEW

先輩職員の声

学生・生徒の成長につながると信じて自分なりの答えを考える

学園のマスタープランを推進する

担当されている業務について教えてください。

私は企画広報課に所属し、主にマスタープラン(学園の中長期計画)、新学部学科設置やその他新規事業などに携わっています。例えば、学部学科設置業務では、目的を明確にしたうえで、社会情勢や他大学動向、本学状況などを綿密に調査し、各所と連携をとりながら、学部のコンセプトや特色、カリキュラムなどの企画立案・準備、文部科学省への提出書類作成などを行っています。

これまでで、印象に残っていることはありますか。

ひとつの正解がある業務ではなく、入職したてのころには、学内のさまざまな意見や情報を咀嚼しきれず、どのように業務を進めてよいか、わからなくなることもありました。そのときに、ある上司から「人の意見や情報に安易に流されるのではなく、学生・学園のために何が大切かを自分で考えて提案しろ。それを真剣に考えたのであれば、上司や他部署に遠慮する必要はない」といわれたことが、とても印象に残っています。

日々の業務が学生・生徒らの成長につながっていると信じている

仕事を進めるうえで大切にしていることはなんですか。

在職6年目となる今でも、不安に思うことや、迷うことばかりですが、客観的調査やさまざまな意見・考えを大事にしながらも、それが学生・学園のために最善かをいつも考え、一つひとつの業務に取り組んでいます。
学生・生徒らと接することは少ない業務ですが、日々の業務が少しでも学生・生徒らの成長につながっていると信じています。また私自身も、さまざまな業務に取り組むなかで、日々新しい出会いがあり(不安や喜び含む)、とても刺激的で充実した日々を送っています。

最後に、学園職員をめざされる方へ一言お願いします。

これから入職される方とも、不安や喜び、刺激を共有しながら、学生・生徒・卒業生や多くの関係する方々のために、一緒に働いていきたいと思います。

他のインタビューを見る

トップページへ戻る