学校法人 京都橘学園

専任職員採用情報

INTERVIEW

先輩職員の声

学生の輝きや教職員の情熱を社会に発信する

取材を通じ、学生が生き生きとした表情で活動する様子に触れる

担当されている業務について教えてください。

私は企画広報課に所属し、大学全体の広報を担当しています。大学では、教育・研究・社会貢献などさまざまな取り組みが行われますが、その活動や成果を社会に広く発信し、コミュニケーションをとることが広報の役割です。
私が主に担当している業務は、年間の広報計画立案や、各種メディアへのニュースリリースと取材撮影対応、広告・動画制作、WEBサイト制作などです。日々の業務では学生や教職員だけでなく、地域の方や報道関係の方など、さまざまな立場や分野の人との関りがあります。

ご自身の業務のどのようなところに魅力を感じていますか。

取材などを通じて、学生が生き生きとした表情で活動する様子や、教職員の教育研究への情熱を、間近に感じられることがこの仕事の大きな魅力です。
伝える内容や相手により、コンセプトや手法を検討し、受け取り手の気持ちによりそうことや、社会の状況などにも広く思いを巡らせながら具体化していくことは、難しさを感じることもあります。
ですが、学生や教員、大学の取り組みなど積極的に発信した情報が、新聞やテレビで取り上げられたり、大学の魅力を伝える広告や動画に反響があったりした時は、大きなやりがいを感じます。

部署や大学を超えて学び、成長できる機会がある

ご自身の職場環境について教えてください。

私の所属する企画広報課は、課員の年齢が近いこともあり、業務分担を超えて意見交換ができます。広い視野で気づきをもらえたり、アイデアがでたり、積極的に他の人の業務に関わろうとする雰囲気もあり、相談しやすいですね。
時代や社会の変化に応じて、教育機関に求められるものや役割も変化するため、私たちも日々の自己研鑽が必要です。学内の研修・プロジェクトでは、部署を越えての学びあいや実践がありますし、外部研修に参加し、他大学の職員と一緒に同じテーマで学習・意見交換することで成長できる機会もあります。

最後に、学園職員を目指される方へ一言お願いします。

「学生のために」「学園・大学発展のために」という思いのもと、それぞれの業務において目標設定をしながら、前向きに行動できる人と一緒に働けると嬉しいです。

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