学校法人 京都橘学園

専任職員採用情報

INTERVIEW

先輩職員の声

自由に挑戦できる環境で、学修支援を充実させたい

新しい環境だからつくりあげていく楽しさがある

京都橘を志望した理由を教えてください。

京都橘大学が3学部を同時に開設するということで興味を持ちました。前職でも大学職員をしていて、その大変さを知っていましたので、そんなすごいことにチャレンジをする学園で働いてみたいと思ったのがきっかけです。

担当されている業務について教えてください。

2021年4月から社会・工学系事務課に所属し、新しく開設した工学部の情報工学科と建築デザイン学科を担当しています。本学では初の理系学部で、授業開講の準備や学修環境整備の調整などをしています。慣れない理系用語に戸惑う毎日ですが、先生方の会話に少しでもついていけるよう勉強をしています。理系学生の大学での生活スタイルや求めているものが、文系の学生と違うと実感しているので、彼らに合った学修支援を実現できればと考えています。

職場の雰囲気や働きやすさはどうですか。

新学部に対応する新しい部署なので、一から自分たちでつくっていけるのが楽しいです。自由に、さまざまなことを提案できる雰囲気もあり、風通しがいい職場だと思います。そして、休みやすい環境が整っていますね。担当者が休んでも、日頃からTeamsを活用して情報共有ができているので、業務を止めることなくサポートし合えています。ワーキングマザーとしても、繁忙期がわかっているので調整がしやすいです。
また、新オフィスに移転してからは、1週間ごとに席替えが行われるため、他部署との交流や情報交換ができて、雑談から業務改善につながることもあり、活気のある職場環境だと思っています。

理系分野の更なる充実により地域と密着した大学に

今後の目標を教えてください。

大学の将来構想に関わるプロジェクトにも参加しています。本学の更なる挑戦として、理系学部の充実ができればと考え政策提案をしています。また、多様な人が1キャンパスで学ぶ本学の強みを活かし、学部学科の枠を超えた取り組みをもっと展開させていきたいです。

最後に、学園職員をめざされる方へ一言お願いします。

今の時代に合った柔軟な発想力で、枠組みにとらわれず、どんな大学にしていこうか、と前向きに一緒に考えられる人と働けたらワクワクしますね。本学園は、懐が深く、豊かな人材を求めている学園です。自分自身の成長の場としても挑戦してほしいです。

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