学校法人 京都橘学園

専任職員採用情報

INTERVIEW

先輩職員の声

さまざまな知識やスキルを身につけ皆から頼られる存在でありたい

学生の日々の成長に達成感とやりがいを感じる

担当されている業務について教えてください。

私は教務部学務第3課に所属し、各学科の教育課程の運営支援を担当しています。現在は、主に救急救命学科と臨床検査学科を担当していて、授業開講のための運営事務、カリキュラム編成や変更に伴う文部科学省への申請対応、国家試験受験の申請対応や学習支援、学生指導など業務は多岐にわたります。

仕事を進める中で、心がけていることはありますか。

大学職員の業務は、配属される部署や担当で大きく変わり、情報収集や意欲的に学習していくことが必要となります。教務部の仕事内容も医療分野の知識が乏しい入職当時や担当学科が変わった時は、ほかの職員や先生方と対話・相談できるように書籍や研修を通じて必要な知識を身につけました。また、現在も各省庁から出される方針などに対応できるよう常に知識を更新することを心がけています。

ご自身の業務でどのようなところに魅力を感じていますか。

大変なことも多いですが、その分学生一人ひとりへの思い入れも強いです。私を指名して窓口に来てくれた時や学内で挨拶をしてくれた時はうれしく感じる場面の一つです。また、無事に国家試験に合格し卒業していく姿をみるたびに達成感と大きなやりがいを毎年感じています。

学生一人ひとりに適切で迅速な対応が必要

ご自身の職場環境について教えてください。

教務部は、同じフロアで複数部署が一緒に仕事をしています。年齢の近い30代の先輩職員も多いため、判断が難しいものは課内、他課の先輩と相談しながら進めています。教務部以外の部署とも関わることが多く、職員同士のコミュニケーションの機会が多いです。
また、教務部は学生や教員との距離が近い部署の一つです。申請業務や授業運営など正確さが必要な事務作業も多いですが、それ以上に教員と連携しながら学生一人ひとりに対して臨機応変に適切で迅速な対応を行うことが求められます。

最後に、学園職員をめざされる方へ一言お願いします。

学生の主体的な学びを実現するために、また、学生が思い描いた将来の実現のために、手間と行動することを惜しまず一緒に働きませんか。

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