学校法人 京都橘学園

専任職員採用情報

INTERVIEW

先輩職員の声

社会から必要とされる学園を考え、行動する

地域に貢献したいという思いを持つ学生と共に取り組む

京都橘を志望した理由を教えてください。

私は前職も大学職員だったので、京都橘大学の存在は知っていました。男女共学化や新学部の設置、こども園の開設など、次々に改革を進めていることを知って興味を持ち、私もこの学園の職員の一員として働いてみたいと思ったのがきっかけです。

担当されている業務の魅力ややりがいはなんですか。

学術振興課に所属し、主に地域連携業務を担当しています。地域の方々に京都橘大学があって良かったと思ってもらえるよう、教職員や学生と協力しながら業務を進めています。地域連携という正解がなく自由度の高い業務で新たな企画を提案することも魅力ですが、地域に貢献したいという強い思いを持った学生と共に活動ができるのもこの業務の大きな魅力の一つだと思います。一緒にイベントを企画・運営し、学生たちの頑張る姿を近くで見ていると、学生の力になりたいという思いが強くなっていくように感じます。

京都の伝統産業である京焼・清水焼にろうそくを浮かべてキャンパスをライトアップする「七夕陶灯路」は地域活性活動をおこなう学生団体の「まちづくり研究会」が主催するイベントで、学生と一緒に関係部署と打ち合わせを重ね、多くの教職員の協力のもと開催し、約250名もの地域の方々にご参加いただけました。

また、学生だけではなく地域の方々とも関わりの多い部署です。準備に苦労したイベント実施後に参加者の方から直接お声がけいただき、感想をお聞きできるので、それがモチベーションにも繋がっています。

新しいことにも挑戦し、地域に必要とされる大学に

職場の雰囲気や働き方について教えてください。

地域連携業務は私を含む数名のチームで対応しています。自由度が高い業務である分、悩むこともあるのですが、同じチームのメンバー同士で活発に意見を出し合ったり、他の業務を担当する先輩職員からも多くのアドバイスをいただけるので、チーム内外の協力により業務に取り組むことができます。

今後の目標を教えてください。

京都橘大学の地域連携活動やそれに取り組む学生のことを学内外の多くの人に知ってもらいたいです。

また、今ある活動だけではなく、学生・教員・行政・企業などと積極的に連携して新しいことにも挑戦し、地域に必要とされる大学にしていきたいと考えています。

最後に、学園職員をめざされる方へ一言お願いします。

何が学生のためになることなのか、社会から学園が必要とされるには何が必要なのかを常に考えながら行動できる人と一緒に働いていきたいです。

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