高校生の頃、京都の大学で学ぶ兄のところを訪れたとき、まちの美しさに魅了され、京都で学びたいと思いました。将来、外国で働くことが夢だったので、実践的なビジネス英語が身につく英語コミュニケーション学科を志望しました。留学プログラムＳＡＰが用意されていたこともきっかけになりました。入学後、京都に暮らし、京都で学ぶうちに、外国で働きたいという夢は一変。古都・京都を外国人観光客に伝える仕事に興味を持ち始めました。風情のある街並みがあちこちに残り、着物姿の人が歩き、人力車が走る。このような光景を目にするのは京都だけの魅力です。現在は、英語力を高めるとともに、英語でプレゼンテーションを行ったり、英語圏の文化を学ぶ授業を積極的に履修。夢に向かって毎日全力投球です。