京都を感じる京都橘大学の授業

充実した歴史研究ができる環境で、学びを深める

京都にある大学で歴史を学びたいと思っていました。その中でも、女性史研究の先駆的な京都橘大学に魅かれ、進学を決めました。歴史を学ぶ上で、女性の社会進出や男女共同参画社会化の進む現代ではとても重要な視点だと思ったからです。今は、日本の中・近世史を学んでいて、実物の史料を手に取って学べることが魅力的です。また、たくさんの仏像や歴史的な美術作品を“生“で見られることは貴重で、その機会が多くあります。学生生活では、新入生歓迎のオリター活動や歴史学科のラーニングアシスタント、地域のボランティアに参加し、周りへの心遣いや感謝などを学ぶことができました。

京都橘大学の大学生活

オリター活動

新入生の時に、迎えてくれるオリターの先輩たちのサポートに感動し、自分もオリターに立候補。新入生が早く大学生活に慣れるようにサポートをしたいと思いました。この活動を通じて、仲間や後輩、先生方と確かな絆を築けた、貴重な時間になりました。

京都で学ぶ魅力

身近にある歴史的建造物

「地域課題研究」という授業では、京都の街並みや南禅寺などを訪れ、グループ毎に歴史学の観点から考察し、学びを深めていきます。地理的に大学にも近く、地下鉄で移動すれば、史跡を見られるのも魅力です。

京都橘大学を選んでよかったところ

個性を伸ばせる大学

私の将来の目標は教員になることです。そのために多くのことを学び、経験を積もうと思っています。近隣の児童館でのボランティアや子どものお祭りのスタッフなどをしています。教員になるための支援も手厚く、採用情報の提供や試験対策のための学習スペースもあり、心強いです。

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