京都を感じる京都橘大学の授業

京都の特色を活かした授業、学生を大切にしてくれる京都の風土

子どもの頃から京都が大好きで、文学も好きだった私に、京都で文学が学べるのはとても魅力的でした。オープンキャンパスで京都の特色を活かしたフィールドワークを多く授業に取り入れていると知り、自分も体験したいと思いました。ミニ講義で、幼いころから親しんできたジブリのアニメの全く新しい見方があることを聴き、心が揺さぶられました。入学当初は、知人がいなかったので心配でしたが、オリターの先輩のサポートのおかげで不安はすぐになくなりました。学生仲間には地方から来ている人がたくさんいて、友達の輪も広がっています。お互いの方言がおもしろく、日本語を学ぶ私にとって、とても興味深く新しい発見があります。

京都ならではの授業

伝統文化への理解を深める

日本の伝統文化を実際に体験する授業があり、茶道や華道、居合道などを学びます。中には香道といった、普段の日常では経験できないものもあります。体験後、それぞれの歴史的・文化的なことを調べ、発表することで伝統文化への理解が深まります。

サポートが充実

頼れる先輩

受けたい講義を自分で選べるところが魅力ですが、1回生で入学した頃は、履修登録など初めてすることには戸惑いました。そんな時にオリターの先輩が親切にわかりやすく教えてくださり、とてもうれしかったです。

京都で暮らす魅力

学生の街

入学してすぐに、宇治の平等院や、京都橘にほど近い醍醐寺に新入生セミナーや授業で行きました。有名な歴史的建造物を実際に見ることができて感動しました。

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