京都を感じる京都橘大学の授業

京都文化の魅力を体感しながら、その本質に迫る。

今も各時代の建築物や文化が息づく京都は、歴史を学びたい人にはたまらなく魅力的な場所。大学で歴史を専攻したいと思っていた私は、迷うことなく京都橘大学を選びました。1回生の現在は、日本史と世界史を幅広く学んでいます。京都らしさを感じる授業も多く「京都講座」では京野菜や京言葉など、独自の文化を学びます。また「地域課題研究」は観光名所を歴史的観点から見学するなど、カリュキュラムにはフィールドワークがバランス良く配置されています。今年の夏は学外授業で祇園祭に行き、実際に実物を見て考察する力を養いたいです。このように教科書などに登場する歴史スポットに電車やバスを利用してすぐ行くことができるのは、京都で暮らす最大の魅力。大学生活はまだ始まったばかりですが、この4年間で一つでも多くの歴史や文化に触れ、見聞を深めたいと思っています。

印象的な場所

平等院鳳凰堂&嵐山

新入生セミナーで訪れた平等院鳳凰堂や、私が所属するサークル「歴史学研究会」で行った嵐山や清涼寺が印象に残っています。これまで写真でしか見たことのない歴史の舞台を身近に感じることができますよ。

将来の目標

人の役に立ちたい

将来は人の役に立つ仕事に就くのが目標です。そのため司書や社会教育主事の資格を取得し、就職活動に活かしたいです。また、漢字検定や歴史能力検定試験の級を上げることにも挑戦します。

京都橘大学はどんな大学?

学生同士も先生も、アットホーム

学生同士はもちろん、先生や職員の方々との距離が近く、とてもアットホーム。入学後、各クラスに2回生の男女の先輩がついて、クラスメートと仲よくできるようサポートしてくれました。

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