京都を感じる京都橘大学の授業

京都の歴史を身近に、日本史を学ぶ醍醐味を実感。

高校の頃から好きだった日本史の知識をさらに深めたいと思い歴史学科を志望。数多くのなかから京都橘大学を選んだのは、約1,200年の歴史が息づく日本の古都で、学びたいと思ったからです。入学してみると「歴史学入門」「京都講座」をはじめ、想像していた以上に京都という地の利を生かした授業が待っていました。古文書学の学外授業では土曜日を利用して約15名の学生が先生の引率もと京都文化博物館などへ行くこともあります。難しい古文資料や一目では把握できない展示物も、先生が一つひとつ丁寧に解説をしてくださるので、スムーズに理解することができます。史跡や寺院、歴史遺産を身近に感じながら、日本史を学ぶことのできる喜びは格別。座学だけではわからない奥深さやおもしろさをもたらしてくれます。まだまだ日本史への興味は高まるばかりです。

将来

公務員になるのが目標

将来は生まれ育った香川県に帰り、公務員になるのが目標。両親は京都での暮らしを満喫している僕に「帰ってこなくてもいい」と言ってくれますが、お世話になった分、親孝行をしたいと思っています。

おすすめスポット

宇治の町

宇治の町は僕が描いていた京都のイメージそのもの。大学の研修で初めて訪れたときの衝撃が今でも忘れられません。おいしい抹茶のお店やお土産物屋がたくさんあり、京都らしい時間が満喫できますよ。

大切な思い出

京都学生祭典で優勝

「京炎そでふれ!部Tacchi」というよさこいサークルに入り、約100名の仲間と練習を繰り返してきました。その結果、「京都学生祭典」ではみごと優勝。平安神宮のステージで演舞することができました。かけがえのない大切な思い出です。

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