京都を感じる京都橘大学の授業

京都に残る数々の建築物を肌で感じ、理解を深める。

中学生の頃は、水族館で働きたいと思っていました。高校生になってから、水族館の迷路のような建築デザインに魅かれていたのだと気づき、建築士をめざそうと思いました。また、京都の街並みや建築物に興味を持ちはじめたことから、京都の大学を視野に入れるようになりました。京都橘大学に決めたのは、幅広い視点から建築やインテリアの知識とスキルが身につくカリュキュラムが用意されていたからです。京都を感じる授業も多く神社や寺院、京町屋などを訪れる学外授業では、実際に見て学ぶことの素晴らしさを実感しています。休日はよく京都散策を楽しみますが、エリアによって表情が異なったり、繁華街から路地に入ると一変して静けさに包まれたり…。京都のまちそのものが学びのフィールドです。

印象的なエピソード

学園祭

京都橘大学の学園祭で驚いたのは、そのスケールの大きさと迫力。企画、出演交渉、会場の運営などのすべてを学生だけで行って開催するので、全員が楽しむことができます。

よく訪れる場所

河原町

友人と河原町によく行きます。鴨川、四条通りをはじめ、表通りから1本入った路地などは、いつも新しい発見があって刺激的。何度訪れても、飽きることのない魅力的なエリアです。

現在学んでいること

建築物の設計

建築・インテリアコースで、おもに建築物の設計を中心に学んでいます。幅広い知識や技術を身につけるために、建築物周辺の環境、都市建築などの実践的科目も受講しています。

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