看護学部の学生と教員が『出張!! たちばな健康相談in醍醐中山団地』を開催

 1月26日(土)に醍醐中山団地(京都市伏見区)で看護学部の学生と教員が『たちばな健康相談』を実施しました。
 この取り組みは、看護異文化交流・社会連携推進センターの健康支援事業として2015年度から年に2回行われており、今回で8度目の実施です。1回生から4回生の学生計7人が参加しました。当日は、身体計測・骨密度測定・血管年齢測定・脳年齢測定・血圧測定・健康相談の各ブースに分かれ、学生や教員が参加者の測定や相談に応じました。
 会場では、参加者が学生や教員との交流を楽しみながら測定や健康相談をしている様子や、測定結果を見ながら参加者同士で会話がはずむ姿などが見られました。また、参加者は「体調に関する小さな不安なども親身になって聞いてくれるので本当に助かっている。毎回この健康相談を楽しみにしており、学生の皆さんと交流ができてとても楽しい」と話し、3回生の学生は「地域の人たちと関われる貴重な機会になりました。この経験を将来の仕事に生かしたい」と話しました。
 この取り組みは、京都市の「学まち連携大学」促進事業の一環として行われています。

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