京都橘大学で学ぶ魅力

自然豊かな静かな環境で、本格的に書道を極める。

書道をはじめたのは高校2年生のとき。当時の担任が書道の先生だったことがきっかけです。始めると興味が日に日に高まり、大学で本格的に学びたいと思うようになりました。京都橘大学を選んだのは、その先生に「京都橘大学なら少人数制でのレベルの高い書道教育を受けることができる」とすすめられたから。先生の言葉通り、入学してから、書の基礎力を養成するために、きめ細やかな実技指導がはじまりました。京都橘大学が位置するエリアは、京都という都会にありながら自然があふれる静かな環境。精神統一が必要な書道には最適です。1回生のときには、書道展「橘花展」を運営・開催する機会に恵まれました。作品をつくって展示し、さらに受付などの運営も担うことは、初めての経験。とても大変でしたが、先生や先輩に支えられたおかげで、成功を収めることができました。

京都らしい授業

「教養入門」

僕が京都らしさを感じた授業は、1回生のとき履修した「教養入門」です。京都のなかでも、自分たちが住んでいる山科区やその周辺のことについて学ぶことができました。

将来の夢

書道の先生

高校生のとき憧れていた先生のように、学校で書道を教えたいと思っています。それだけにはとどまらず、幅広く学び、国語の教員免許状も取得したいと思っています。

京都で学ぶ魅力

他大学との交流

京都には大学がたくさんあり、他大学との交流も盛んです。現在も京都大学、立命館大学、花園大学などの書道部との交流があり、自分の視野を広げるよい機会になっています。

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