印象的なエピソード

日本文学の学びを深める恵まれたフィールド

日本の歴史を学ぶなら、ぜひ京都で学びたいと思いました。また、女性史に興味がある私にとって、日本女性史研究の先駆的な京都橘大学なら、深く学べると思い志望しました。入学してみると、学生と先生との距離が近くて、気軽に質問できる授業の雰囲気で、すぐに大学になじむことができました。四国から出てきて知り合いのいなかった私でも、今はまったく不安なく学生生活を送っています。また、就職についても早くからサポートしてくれる体制が整っています。「キャリアデザイン入門」の授業で会社経営者の方をゲストに呼んで聞いたお話は、就活を進める原動力になりました。キャリアセンターや公務員試験支援センター、自習室など施設も充実しています。

京都橘大学の魅力

温かみのある大学

大学生活は不安でしたが、京都橘大学は、さまざまにサポートしてくれる、温かみのある校風で迎え入れてくれました。1回生の大学祭ではクラスでパフェのお店を出し、とてもいい思い出をつくることができました。

京都で学ぶ魅力

京都ならではの体験が味わえる

「地域課題研究」の授業で祇園祭を調査し、レポートを書き、ゼミで発表を行いました。また、南禅寺などのお寺を訪ねたりと、魅力的な体験ができます。

京都橘大学を選んでよかったところ

女性史に強い大学

豊富な知識を持つ先生方がいらっしゃり、図書館に女性史のコーナーがあって資料が充実しています。古代には女性天皇が多く、そこから歴史に興味を持った私は、古代史と女性史を合わせて学び、研究していこうと思っています。

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