京都橘大学で学ぶ魅力>

国際社会で活躍できる教養を、歴史が息づく京都で身につける。

幼い頃から歴史に興味がありました。もっと学びを深めたいと思ったのは、高校生のとき語学研修で訪れたイギリスで歴史に触れたことがきっかけです。現地で地域史を学び、遺跡を目にしたとき、さらに知識を深めたいと思い歴史を専攻することに決めました。京都橘大学を選んだのは、歴史が息づく京都というフィールドで学びたいと思ったから。入学後、想像していたよりも歴史遺産が多く残る京都に、一層の魅力を感じるようになりました。京都をテーマにした授業が多く、なかでも「地域課題研究」の授業では座学とともに学外授業が充実。京都三大祭である葵祭、祇園祭、時代祭のいずれかに参加して、そこで学んだことをレポートにまとめ、グループでプレゼンテーションをおこないました。グループで一つのテーマに取り組むことは、違った意見を知る機会にもなり、視野が広がりました。

現在学んでいること

世界中の歴史遺産

歴史遺産学科には「歴史遺産」「考古学」「美術工芸史」の3コースがあり、2回生まではすべてのコースを幅広く履修します。2回生の現在は、古文書や仏教美術、建築遺産などを中心に学んでいます。

将来の夢

海外で働くこと

高校生の語学研修でイギリスに行って以来、将来は外国で働きたいと思うようになりました。現在は、その夢を叶えるために必要な資格の取得や、より多くの言語修得に力を入れています。

京都で学ぶ魅力

京都の歴史が身近にある

京都には歴史ある建築物や寺院などが残り、それらを直接見て感じることができることが一番の魅力。百聞は一見にしかずと言いますが、自分の目で見て触れることは、とても貴重な体験になりますよ。

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